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青木 孝文
2024年12月12日 15:50
宝島社より青木康、古川順弘さん共著『古代史の舞台となった日本の神社200選』が2024年12月12日(木)に出版されました。弟の杜出版代表の青木康が編集をしました。『古事記』や『日本書紀』『風土記』などに古代の日本の歴史が書かれています。しかし、これらが編纂されたのは8世紀以降です。ヤマト王朝が誕生した3世紀から約400年の空白期があります。その空白の時代を埋めるのが神社に伝わ
2024年11月9日 16:21
本日、2024年11月9日(土)に瀧音能之さん監修『隠された古代史 記紀から消された古代豪族』が宝島社新書より発売されました。弟の杜出版代表の青木康が編集・執筆協力をしました。歴史は勝者によって都合が良いように書かれて伝えられてきました。勝者が人格者のように描かれ、敗者は悪者のように歴史に書かれたりします。古代の日本も例外ではありません。ヤマト王権に従わない地方勢力は、「まつろ
2023年9月18日 11:22
宝島社新書から瀧音 能之さん監修『巨大古墳の古代史 新説の真偽を読み解く』が2023年9月8日(金)に発売されました。杜出版代表の青木康が編集をして、常井宏平さん、郡麻江さんと青木康が執筆協力をしました。古代遺跡の発掘現場から研究者が最新の情報を紹介しています。 最前線の研究者が寄稿しているので古代史について新鮮な研究に触れることができました。2023年5月に吉野ヶ里遺跡で石棺墓1
2022年10月10日 17:25
宝島社新書から瀧音能之さん、水谷千秋さん監修の『古代史の定説を疑う』が発売されました。弟の杜出版代表の青木康が編集と執筆協力をしました。古代史を様々な観点から再解釈して、わかりやすく解説をしています。『三角縁神獣鏡はどこでつくられたのか』というミステリーもおもしろかったです。魏志倭人伝には景初3年(239年)、魏の皇帝が卑弥呼に銅鏡100枚を授けたという記述があります。そして1