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青木 孝文
2024年4月12日 17:38
加門七海さん監修『陰陽師の日本史』が2024年4月10日(水)に発売されました。杜出版の青木康が編集•執筆協力をしました。陰陽師は、映画、アニメ、漫画などで数多く登場します。今年のNHK大河ドラマ『光る君へ』でもユースケ・サンタマリアさんが陰陽師の安倍晴明を演じています。陰陽師は古代から明治時代まで実在し、日本人の習慣や風俗、精神性にまで影響を与えてきました。安倍晴明と同時期を
2023年3月6日 14:18
TJMOOKより伊藤俊一さん監修の『「荘園」で読み解く日本の中世 』が出版されています。弟の杜出版代表の青木康が編集をして常井宏平さんと青木康で執筆協力をしました。伊藤俊一さんの著書にベストセラーになった『荘園 墾田永年私財法から応仁の乱まで』があります。本書では荘園にまつわるエピソードを図や写真とともにわかりやすく紹介しています。荘園は、古代・中世の土地制度の1つです。「荘」
2022年11月23日 12:11
TJMOOKより横山和輝さん監修『経済でわかる日本史』が2022年11月7日(月)に発売されました。弟の杜出版代表の青木康が編集と執筆協力をしました。経済学の観点から日本史を読み解いた一冊です。お金をめぐる人々のさまざまな心情や行動から歴史を掘り下げています。戦国時代に織田信長が行ったことで有名な楽市楽座は、近江国の六角定頼が最初に行いました。楽市は売上税がない点はフリーマーケ
2022年6月11日 11:01
2022年6月10日(金)に宝島社新書から小和田哲男さんが監修した『地形と地理でわかる日本史の謎』が発売されました。弟の杜出版代表の青木康が編集と執筆協力をしました。歴史の流れを地政学的な観点を絡めて50のトピックスで解説しています。特に興味を持ったのは今年のNHK大河ドラマの『鎌倉殿の13人』の舞台である第3章の鎌倉時代編と来年の『どうする家康』の舞台である第5章の江戸時代編です。
2021年10月16日 19:37
2021年10月14日(木)に宝島社より新刊が発売されました。歴史作家の山村竜也さん監修の『最新研究でここまでわかった!幕末の真実』です。山村竜也さんは、NHK大河ドラマの「新撰組!」「龍馬伝」「八重の桜」などや東宝映画の「燃えよ剣」の考証を手がけています。弟の杜出版株式会社の青木康が編集と執筆協力をしました。今までの歴史では、江戸幕府の内政や外交での失敗から薩長による新政権が