親しき仲にも”離別感”
ここ最近、仕事でイライラすることが続いていました。
とある特定の人に対しての負の感情。
相談しても受け止めてもらえていない感覚。
言葉の節々に感じてしまう冷たさ。
対応に対して疑問を伝えてみても、一言目は自分の守り(僕には言い訳に聞こえる)の言葉。
第三者に間に立ってもらい、感じたことを伝えましたが、うまく言えたかどうか。
今日ここで言いたいのは、そのイライラの対象のお相手へを非難したいわけじゃなく。
僕がイライラしたのは、その人に分かって欲しい、こんな対応をして欲しいという期待の裏返しなんだろうなと思ったことです。
僕は期待を押し付けたのではないか。
人は親しい人でも、例え友人や家族でも、究極的には分かり合えません。
親しき仲にも離別感です。
”諦める”というドライな話しではなく。
自分と他人は違うという適切な距離感を持った方が良い、という話です。
それで一つイライラ予防にもならないかな、と思った話です。
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