フルリモートにおけるコミュニケーション
フルリモートであっても一人だけで仕事をするケースはほとんどなく、対面こそないが、話し合いや会議は発生する。
どのような方法で連絡を取り合っているのかといえば、
例としては、
Slack
Teams
Zoom
google hangout
このあたりが代表的である。
SlackとTeamsは仕事の進捗具合などの連絡を取り合うツールである。
Zoomとgoogle hangoutはオンライン会議で使用する。
詳しい使い方はここでは省略します。
理由としてはこのようなツールは更新が頻繁にあり、細かい使い方が変わることが多いからである。
このようなツールがあるので、メッセージのやりとりは詳細に書くことを意識すれば問題ないし、会話したい場合はオンライン会議というやり方である。
会社によっては定例会議があり、はっきりいって無駄である。
理由としては何かわからないことがあれば、その都度聞いた方が仕事が早くできるからである。
進捗会議はリーダーや上司が確認したいだけなので、ほかの人にとっては無駄な時間がとられるだけである。
これから会社でリモートワークの働き方を導入しようとする人は定例会議は廃止した方が効率が上がる。
雑談でコミュニケーションをとりたいと思う人もいるが、邪魔だと感じる人もいるので、仕事以外のやりとりをどうしてもしたい人は、仕事以外で時間をとった方がいい。
コミュニケーションはある程度は大切であるが、自分の時間のほうがより大切なのはフルリモートが長くなるほど感じることである。
一人で自宅で仕事ができる人ほど向いているといえる。