湯治日記 餅cafe&stayわが家編①（37/100）
こんにちは！
『あなたの治す力、第一主義！』北海道サンタの町のタカダ薬局で
保健師の経験と東洋医学の学びから『ずっと健康に、もっと美しく』を
サポートしている、なっちゃんの保健室こと、髙坂夏子です(*^^)v
今回の湯治で、行く前からお世話になり、支えられたのが
餅ｃａｆｅ&ｓｔａｙわが家の堂脇さとみさん。
湯治を考え始め、宿泊施設を選び始めた時に
餅ｃａｆｅ&ｓｔａｙわが家さん（シェアハウスです）での滞在も考え、問い合わせました。
その時の対応の丁寧さ、温かさ、アトピーっ子を持つ母の気持ち、
アトピーに苦しむ本人の気持ちなど、寄り添ってくださり、涙が出ました。
わたしが、わが家さんに心惹かれて問い合わせたのは、
堂脇さんご自身と息子さんがアトピーに悩まれ、誰も知り合いがいない中、豊富町に移住され、乗り越えて来られたこと、
そして、
堂脇さんがカフェとシェアハウスの経営に加え
カラーセラピーやソウルカラーナンバー、ＮＬＰコーチング心理学を
学ばれ、tsunagu∞トーク・ヒーリング というものをされていたから。
そのお人柄を感じて、堂脇さんに会ってみたい、堂脇さんのいる場所で湯治をしてみたいと思ったからです。
結果として、わが家に空きがなかったので、堂脇さんの勧めで、
シェアハウスYADOさんに滞在し、これはこれで大成功・大正解でした！
餅ｃａｆｅ&ｓｔａｙわが家（堂脇さん）のFacebookページ、
ホームページ、ブログがこちら。
今は火曜日の週１回、テイクアウトのみのカフェ営業をされています。
玄関。お出迎えから温かさが伝わります。
店内には、木製のわが家看板と、わが家時計が！
テイクアウト営業ですが、特別にイートインさせて頂きました。
（事前に予約したものを食べるのみ。カフェ営業ではありません）
古い民宿を利用して、カフェとシェアハウスにしたとのこと。
カフェスペースは、以前の民宿の食堂だったところだそう。
少しずつ少しずつ、堂脇さんが思いを込めて手を加えてきました。
全体としてアンティークで可愛らしくて温もりを感じます(*^-^*)
写真中央の階段を上がると、休憩できる和室。
コロナ騒動がなかった頃は、「ママが気軽に通える、集える場を作りたい」という想いでカフェをされ、お子さん（赤ちゃん）が寝たり、オムツを換えたりできるスペースにしていたそう。
そうそう、本当に、小さい子がいると、ちょっとしたお出掛けさえも
ママには苦痛・気苦労なんですよね･･･(>_<)
テイクアウトメニューがこちら。
身体に安心安全なものを選んで提供しています。
この言葉に込められた堂脇さんの想い。
ご自身がアトピーに長年苦しみ、自分の存在を大切に思えないこともあったからこそ、この言葉が紡がれたのだと思いました。
雑誌スロウに掲載されたこともあるんですね！
豊富温泉を紹介するＴＶ番組にも何度も出演されているそうです。
わたし達が頂いたのは
ほとんどキャベツの豚米粉焼き、おにぎり（シャケ、梅、シシャモきくらげ佃煮）、鶏唐揚げ、ハンバーグ です。（湯治中、２回行きました）
どれも美味しかった～～～！！
特に、ほとんどキャベツの豚米粉焼きは、お好み焼きそのもので、
アトピーを考えると小麦粉を極力避けたいので、お勧めの一品。
家でもマネして作ってみたいと思いました！
お店にお邪魔して、気になっていた、
tsunagu∞トーク・ヒーリングについて切り出してみると、
気になった、受けてみたい と思ったタイミングが受ける時！と言って頂いて、
しかも、遠隔でもできるとのことで、すぐにお願いしました。
そのお話は、また改めて～～～！
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