危険日か狙い日か②~排卵のこと(46/100)
こんにちは!
『あなたの治す力、第一主義!』北海道サンタの町のタカダ薬局で
保健師の経験と東洋医学の学びから『ずっと健康に、もっと美しく』を
サポートしている、なっちゃんの保健室こと、髙坂夏子です(*^^)v
昨日の記事で、排卵に色々と意味づけしているのは自分 ということを書きました。
今日は、排卵について書いていこうと思います。
排卵については、女性なら1度は耳にすると思います。
月経と月経のおよそ真ん中辺りに排卵がある
排卵後、約2週間で月経が来る
排卵日の頃、卵白のように伸びるおりものが出る
等など、こういった情報に触れる機会がちらほらと。
とは言え、
これをどの程度の女性が自分ごととしてインプットしているか。
かく言うわたしがそうでしたから・・・( ゚Д゚)
職種も何も関係ないですよね、自分の体のこととして捉えるのは。
看護学生時代、先生に勧められて以来、長年、基礎体温を測っていました。
基礎体温を測っている自分って、意識高い(系)と思っていたと思います・・・あはは恥ずかしいわっ!(笑)
(以前、Twitterで「意識高い人は好きだけど、意識高い系の人はムリ!」って書いてあるのを見て、ん??ってなってたけど、わたしが正にそれ(笑) )
今になって思うのは、
基礎体温の数値よりも、頭の中だけの知識よりも、
その知識・情報と自分の体をどの程度結び付けられているか、
どの程度自分の体を知ろうとしているか が大切だってこと。
妊娠を望むようになるまで、おりものの質への意識もなかったし、
いつどの程度出ているかなんて知ろうとしていなかった ですもん。
いざ、妊娠を望むと、なかなか授からない・・・
わたしは妊娠できないんじゃないかと月経が来る度に落ち込み、怖くなる。
夫には「逆に落ち込むだけだから・・・」と、基礎体温を測ることを止められたこともありました。
排卵日頃に風邪を引いて発熱した夫に「何で今なの?!」と不満をぶつけたこともありました。(酷い妻です・・・)
結果として、妊娠を望むようになってから(今でいう妊活開始から)半年余りで授かったのですが、
それまで30日周期だった月経周期が、精神的ストレスの影響で、50日くらいまでになっていました。
(ストレスって凄いですね・・・体にここまで作用すると言う)
排卵までが長い・・・そこまでに1ケ月以上を要し、排卵したと思われたら、
そこからはまた違う意味で長い。
妊活中って、排卵後の2週間がとてつもなく長く感じるんですよね。
今回はどうなの、妊娠してるの、ダメなの、どうなのーーーー?!
このお腹の痛みは?、この体のだるさは?この微小な血は着床出血なの?
等など、待つしかない2週間、頭の中はぐるぐるです。
わたしが妊活中に取り入れていたのが福さん式。
きっと、ご存知の方もいますよね!
次回は、福さん式について、書いていきます(*^^)v
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