地震を通して分かる本当に大切なもの【55】
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華道家保健師 ライフコーチなっちゃんです。
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昨夜、北海道では、苫小牧沖を震源地として、最大深度5弱の地震が起きました。
わたしの住んでいる町は(おそらく)深度4。
夫と次男は用事で不在。
わたしと長男と長女で夜ご飯を食べている時でした。
スマホが突然光って(画面が点いて)鳴り響く緊急地震速報。
「ん???」となって、揺れ始める。
小学校&保育園の避難訓練がしっかり身についている子ども達はすぐに食卓テーブルの下に隠れる。
「お母さんも早く早く!」と声を掛けてくれて、テーブルの下で3人、ぎゅっとくっつく。
わたしの手と脚がテーブルから少しはみ出ていることに気付いた長男、
「お母さん、手も脚も入れて、まだ入れるよ」と声を掛けてくれる。
地震がおさまり、ニュースで震度を確認して、不在の夫と次男も確認。
一息ついて、夕食を再開。
皆が無事で良かったね と話している流れで
子ども達が
「もし、寝ている時だったらどうする?」「もし〇〇だったら?」と言うので
わたしが
「火事場のバカ力ってものがあるから、どうやったって抱えて逃げるし守るよ」と伝えたり
「大人(親であるわたし達)はどうとでもなるから、あなた達が無事だったらそれでいーよ」と言うと
娘が「お母さんも助からないとダメだと思う!」と。
でもでも、
やっぱり、自分はどうあれ、子ども達には無事でいて欲しい(最悪のことを想定していえば、生き延びて欲しい)って思うのが親心。
自分の命よりあなた達の方が大切に思っているってこと。
とは言え、置いて行かれても困るだろうけどね…
なんて言いながら
親の思う気持ちを伝えました。
そして
改めて、日頃、どんなに腹が立っても、許せないと思うことがあっても、
やっぱり我が子は可愛くて大切で、自分の命に代えてでもって思いますよね。
そんなことを思った地震でした。
※地震で被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。
2009年:結婚
2012年:長男出産
2015年:次男出産
2018年:長女出産
現在は、家族5人、笑いあり、怒りありのドタバタしあわせな日々を過ごしています。
わたしの職場はこんなお店♡
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高校生:華道家元池坊
2020年:人間心理学センターピース(講師は亀井弘喜さん)
2022年:チベット体操(講師は土肥真理絵さん)
2023年:おあしすコーチング(講師は伴真理さん)学び中です。
※アランコーエンさんのホリスティックライフコーチングを元にしています
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