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次男のアトピーへの罪悪感②(62)

こんにちは!
和らぎと美と健やかさをお届けする華道家。
『ずっと健康に、もっと美しく』の伴走者 髙坂夏子です(*^^)v

昨日の続きです!
昨日は、人間心理学センターピースの中級を受講した時に
講師のかめちゃんに
息子のアトピーに関する罪悪感について相談して
癒された、救われた というところまで書きました。
詳しくはこちら!
↓ ↓ ↓

今日はその続き!
もう「正に現実は自分が創っている」をリアルに体感する出来事でした!

セミナーの翌日の午後、
長男が「クレープを作ろうかな」と言いました。
(YouTubeでクレープを電子レンジで簡単に作れる方法を知った長男)
それに対して、わたしが
「クレープかぁー・・・小麦だからな~・・・」と一言。
それを聞いていた次男が
「ごめんね、僕のせいで、小麦食べられなくって」と言いました。
※完全にではないですが、小麦グルテン抜き生活を継続中です。

長男は
「いーんだ、違う3時のおやつを食べよう!」と。
わたしは、内心
「うわぁー-!
 昨日のかめちゃんからのフィードバックを体験・実現する出来事、
 来たー---!!まさかこんなすぐにー!」と
ビックリやら、興奮やら。
そこで、前日、かめちゃんから貰っていた言葉を精一杯伝えました。
すると、
打ち合わせしていたかのように、夫も次男に同じように伝えていました。
(夫にセミナーの学びや、かめちゃんからの言葉をシェアしようと思いながら、まだできていませんでした)

すると次男、
「僕、悪くないんだ!
 今まで僕が悪いんだって思ってた。
 僕のせいで、みんな我慢していると思ってた!」
 と言って、
更に
「助け合える家族っていーね!
 助け合えない、助けてもらえない家族だったら、
 僕どうしようって困ってた」
 と言いました。

この次男の言葉に、感動しました(T-T)
こんなにも優しい心を持っている次男。
次男は次男なりに「自分が悪い」を持ち続けて
(わたし達が持たせるような言動をしてきてしまったため)
けれど、
「自分は悪くない」とハッキリと両親から聴くことができて
救われた、解放された ということもあったのかもしれません。

アトピーとの付き合いは続くだろうけれど、
次男とこのやり取りをできて、良かった!
センターピースを学んでいて良かった!
かめちゃんに相談して本当に良かった!!

今、書いていて思うのは
罪悪感を持ち続けて良いって言われて(思って)から、
とっても心が楽、軽くなりました、緩みました。
罪悪感だけじゃなく、
「ダメ」と思うもの、否定を持ちながら生きている(それをしている)
って、本当に苦しいものですもんね。
常に
自分で自分を責めている、否定している。
自分が自分に責められながら、否定されながら生きている。

こんなに苦しいことってないなって、思います。
わたしは否定が強い、たっっっっっくさん持って生きているので。
(センターピース中級を受けて、自覚しました)
否定を持っていることも否定しているっていう、ループに陥ります(笑)

それにしても、
次男の言葉、素晴らし過ぎやしませんか?!
「助け合える家族っていーね!」って、
そんなこと思えます???
そんなこと、6歳で気付けます?!
正直、わたしはこの出来事から「助け合える家族っていーな」は浮かびませんでした。
助けられているって気づけている、
自分も人を助けている
家族はそうやって過ごしている
って思える次男、素晴らしすぎるー--!!

アトピーであること
「起きた出来事が最善」
こういうことなのかもしれません。


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