流産という思い出⑤(23)
こんにちは!
和らぎと美と健やかさをお届けする華道家。
『ずっと健康に、もっと美しく』の伴走者 髙坂夏子です(*^^)v
続きもので書き始めた、流産の思い出が⑤まで来ました。
あと2回で終わる予定(つもり)です。
今回は、昨年から学び続けている、人間心理学センターピースのこと、
書いていこうと思います。
受診して流産(仮)の診断を受けて2日後、
人間心理学センターピース初級の最終回(全6回)がありました。
2日間、ほぼベッドで過ごし、寝たり目を覚まして泣いたり・・・
を繰り返して過ごしていましたが、
絶対にこのセンターピースは受講したい!
ここに何か答え(希望やこれからの道筋)があるはず!!
と確信があり、
寝続けていた後のZOOMで、やや頭も体もぼー---っ。
1日のセミナー中のどこかのタイミングで、かめちゃんに質問しよう!
と心に決めていました。
ZOOMに入室し、仲間が集合。
それぞれに挨拶を交わし、
かめちゃんから「なっちゃん、おはよー」と言われたタイミングで
「かめちゃん、わたし後で、質問したいことがあります!と」一言。
それに対し、
かめちゃんからは「気になることはすぐ聞こう!質問、今いーよ!」とのことで、
「実は、4人目を授かったんですけど、流産して、センターピースのワークを色々やってみたんですけど、どれもしっくり来ないって言うか、全然気持ちが落ち着かなくてどうしたら良かったのか?どうしたら良いのか分からなくて・・・」というようなことを伝えました。
かめちゃんの魅力は質問、相談への回答!!
わたしの相談に対しても「どう伝えたら良いかな」と一言言いながら、
一気に色々と組み立ててくれたようです。
その日の学ぶ予定のセミナーのスケジュールとは一旦離れて、
センターピース初級の総まとめと、中級の予習ともなるような、
ワークを色々と組み合わせてくれました。
ワークの詳細は書けないのですが、
5大マイナス感情と言われる、怒り、恐れ、悲しさ、さみしさ、罪悪感が同時多発的に起きている(湧いて湧いて仕方がない)わたしの状況を解説してくれて
それぞれを感じきることをサポートしてくれました。
感情を感じきることと、感情に浸ることの違い。
感情に身振りを付けながら、始まりと終わりを明確にして感じきる。
ただ「ショック、悲しい」とだけの渦にいたようなわたしが
自分がどんな気持ちを持っているのか、細分化して見ることができました。
5大マイナス感情の感じている強さに順位を付けて、それぞれにどう感じているかと。
悲しみ:産んで抱っこしたかった
さみしさ:離れてしまって寂しい
怒り:自分に何かもっとできることがあったのでは
罪悪感:わたしがこれまでに何かしていたことで(そのせいで)こうなってしまったのでは
恐れ:また誰かが離れてしまうのでは、また流産するのでは
5大マイナス感情を感じきった後には、
今回の流産という出来事の捉え直しをして、
希望、やりたいことを出していくワーク。
かめちゃんや仲間のアイデア、サポートを受けながらやっていきました。
最後の希望を出すワークを終えた頃には
頭も心も体も軽くなって、
本当に穏やかに、本当に笑うことができるようになっていました。
今の家族5人で思いっきり楽しく過ごしたい。
夫と2人で旅行したい。
そんな希望(気持ち)が湧いてきました。
センターピースって凄い!!
わたし、この流産を乗り越えるために、センターピース受けていたんじゃないかって思いました。
いや、むしろ、
センターピースを受けていたから今回のことが起きたのか?!
(かめちゃんから「初級の学びが順調に進んでいるから、今回のことが起きたと捉えることもできるよ」と言ってもらいました)
最高の初級締め括りとなりました。
センターピースがあったから、流産を大切な思い出にすることができました。
こうやってブログに残しておこうと思えるようになりました。
安心を自分で選んで創って生きられるって、本当に素晴らしいことです。
かめちゃんのYouTubeチャンネルで、
センターピースやライフコーチ等など、
かめちゃんのセミナーの様子を見ることができます!
不安を煽られる今のご時世だからこそ、
自分で安心を創っていきていきましょう!
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