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こんにちは!
和らぎと美と健やかさをお届けする華道家。
『ずっと健康に、もっと美しく』の伴走者 タカダ薬局・髙坂夏子です(*^^)v

昨日の「許さない権利もある」という記事は反響を多く頂きました。

この記事を書いたら、その私へのメッセージのように(いわゆる、引き寄せ)
かめちゃんの今朝のメルマガと、
かめちゃんのYouTubeチャンネルのおすすめ動画で
「ゆるし」に関するものが出てきました。

今朝のメルマガのタイトルは
「伝統的なゆるしと根源的なゆるしとは」
一部を抜粋すると


「人生を癒やすゆるしのワーク」(コリン・C・ティッピング著)
という本に
「根源的なゆるし」と「伝統的なゆるし」
という概念が出てきました。
★ーーーーーーーーーーーーーー
【伝統的なゆるし】
ゆるそうという意志はありますが、非難したい気持ちも残っています。
ゆえに被害者意識は保たれ、何も変わりません。

【根源的なゆるし】
ゆるそうという意志はありますが、非難したい気持ちはありません。
ゆえに被害者意識は消え、すべてが変わります。
★ーーーーーーーーーーーーーー
一般社会で語られている
「ゆるし」とは 伝統的なゆるしだというのです。
罪がある、
としてそれを償ったり、許してもらうために「ゆるす」。

根源的なゆるしとは、スピリチュアリティに基づいたものです。
罪などなく、魂の約束だけがそこにある。
魂の約束を果たすために「ゆるす」。

伝統的なゆるしの場合は、
いつも「何かをする」必要があります。
「どうするかを決める」必要もあります。

根源的なゆるしの場合は、
何もする必要がありません。
すべてはなされるのです。
★ーーーーーーーーーーーーーー


ここまで。

正に、昨日、わたしが書いていたことは
「伝統的なゆるし」でした。
ゆるそうという意志はあるけれど、まだまだ非難したい、相手を責めたい気持ちもある。
「あの時、あんなことされた!言われた!!」と、被害者意識のにおいがぷんぷん。

そして、
このメルマガの後に、おすすめ動画として上がってきたのがこちら。

この動画の中では、アンチコメントへの対処法についての相談から始まり、
ストーカーへの対応の事例をもとに、話が展開されていました。

この動画で言われているように、
わたしも、お相手のことをいつからか「あの人」と呼んだり、イニシャルで呼んだりしていました。
もう名前すら呼びたくない(呼ぶのも怖い)となっていました。
動画を見て、早速、名前をぼそりと言ってみました(勿論、独り言)。
口にするだけで、心臓がきゅっとなる。
怖い・・・と、体が反応している感じ。
けれど、無感情に、取り敢えず繰り返し言ってみる。
唱えるって感じ?
名前を呼んでいない時は、怖かった辛かったことばかりが頭を占めていたけれど、
段々と、
そう言えばお世話になったこともあったよね とか
きっと〇〇さんも良かれと思ってやっていたんだよね とか
少し浮かんで来たりして。
動画でお勧めしている、「出さない感謝の手紙」はまだ書いていないけれど、これもやったら、もっと変わるのかもしれない。

魂の約束として、
わたしが主役のドラマ・映画の配役として、
そういった出会い、ご縁だったのかもしれないですよね。
悪役を演じてくれた というか。
(「悪」というのはわたしの捉え方です)
前に聴いたことがあるのは、
今生で、いわゆる嫌な人(悪役)をやってくれている人ほど
過去生では、深い繋がりのあった魂だとか。
深く強く結びついた魂だからこそ、
来生ではあなたの魂の成長のために悪役を買って出るわ♡って感じだとか。

そういう視点(世界観)で見てみると、感謝の気持ちも湧いてくる。
これが「根源的なゆるし」の入り口なのか・・・。
そうは言ってみたとて、現実として、会うのは、まだまだ緊張。

昨日の許さない権利という内容と真逆と言うか、矛盾しているようで
繋がっている気がしています。
魂の約束としてゆることもできるし、
魂の約束、人生のシナリオとして許さない権利(選択)
もありなのかもしれないですね。

今日はとっても長くなってしまいましたが・・・(^^;
昨日に引き続き、「ゆるし」についてでした。


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