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自己紹介 現在の私 仕事への想い

現在の私のお仕事、社名に込められた想いなどをお話いたします

現在の私

Talking Smile という 社名の由来

現在 私は、Talking Smile(トーキングスマイル)という会社名で
司会者のご紹介や伝統芸能(歌三線・琉球舞踊・エイサーなど)のご紹介を行っています。
そして、ウエディングアイテムの販売。

まずは由来から

というほどのことは、何もなく・・・
笑顔で司会をしたいという思いと
Takada のとShokoのの頭文字をそのまま社名にしたい
ということで『たかだしょうこ商店』よりは
Talking Smileにってことです(笑)
あ、自己主張が強すぎる!ってことではなく
「私らしく」を表すために、自分のイニシャルを入れてみました。

仕事へのこだわり

Talking Smileは、ウエディングの会場に司会者や、琉球芸能の奏者や演者をご紹介するというお仕事。
沖縄にはすでに、同じような会社がたくさんあります。
老舗の大手から、勢いのある新しい会社まで。

そこで、Talking Smileが選ばれて、生き残って行くためには!!

世の常で・・・
会場に対しては、仕事量の多い会社は、単価を下げることもできます。
司会者、奏者・演者に対しては、仕事量が多いことでギャランティーを下げることもできます。

後発のTalking Smileは、会場に対して大手より単価を下げるしかない?
お仕事の単価が低ければ、司会者、演者・奏者のギャランティーを下げるしかない?

現状に負けちゃうのか?

料金競争したくない!!
仕事をいただくために、少しでも金額を下げたい気持ちはあるんです、とっても。そうすれば、お仕事が増えるから。
でも、それで業界全体の基本的な金額が だんだんと下がってきてしまう
それが嫌なんです。
Talking Smileが下げれば、きっとそれよりも もっと下げる会社が出て来る。

すると、行きつく先は「司会者、演者・奏者のギャランティーを下げるしかない」です。

私が、演者・奏者に高額のギャランティーを支払う理由

現状に負けたくない!という以上に
一番の理由が、芸能に対するリスペクトです。

娘が2人います←急に?(笑)
音楽に親しめる人に育って欲しいと、音楽を習わせていました。
もちろん、音楽家にしようなどという大それたことではなく
「ある程度、たしなめるていどには」ぐらいの期待値です。
まーーーーー練習を嫌がること、嫌がること。
でも、練習しないと「ある程度のところ」までもいかないんです。
で、ウチの娘たちの音楽の実力がどのぐらいか、というところはこの際
置いておいて。

人前で演奏する。
人前で踊る。
というところにたどり着くまでに、どれほどの時間お金努力が必要だったことでしょう!!
きっと、気の遠くなるような練習を積み重ねての今です。
(諦めなかった親御さん、えらいっ!!)
いい加減なギャランティーで、その能力をお借りするわけには参りません。

ココが私の最大のこだわりポイント!!

芸能に支払うギャランティーを絶対にケチらない!!!
お陰で、Talking Smileは全然 儲かりません(涙)←あたりまえ
笑うほど、儲からない。
気持ちだけで、突っ走って決算の時期に愕然。
でもそこは、譲れない。

譲れないなら「そこを売りにしよう!」

実は私、眼と耳にはちょっと自信があるんです。
三線も弾けないし、琉球舞踊も踊れない。
でも 琉球芸能が大好きで、たくさんたくさん観て聴きました。
エイサーの追っかけもしました。
なにせ、好きで好きで沖縄に移住して専業主婦の期間が長かったですから。

あら、びっくり。
そういえば移住の話しはまだしていなかったですね。
私、大阪からの移住者です。この話はまた改めてじっくりと。

厚かましいですが、
Talking Smileでは、私の耳で、眼で判断して良し!と思った人だけをご紹介しよう!と決めています。
Talking Smileさんは、全然 料金を安くしてくれないけど、必ず素晴らしい人を紹介してくれる」と言われるのが目標です♪
演者・奏者のことばかり言いましたが、もちろん司会者もです!

これから 私がやりたいこと!

今の沖縄のウエディング業界で、これから私がやりたいこと!
明日は、これをお伝えします。

Instagramでも、色々と発信中~♪
↓↓↓

https://www.instagram.com/weddingmc.okinawa/




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