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さくらんぼの適量とは

さくらんぼが田舎から大量に届いた(やったー)。

しかし、あまりに大量。

足が早い食べ物につき、早めに食べなければならない。大量摂取の問題は?

ググってみたところ、さくらんぼに含まれるソルビトールの分量の観点では30-50個/日が限界量らしい(それ以上はお腹がゆるくなりすぎたり、糖分過多になる)。

心の満足感としての適量は?

30個とか言われてもピンとこないなあ。実際に食べて確かめよう。

私の心の満足感は以下の通りであった。

0個…おあずけ状態。生殺し。早く食わせろー
1個~6個…足りんぞ、もっとくれ!
7個~9個…え、もう無いの?まだいけまっせ。※食後のデザートなら満足
10個~20個…満足。ご馳走様!
21個~30個…お腹いっぱい。夕飯要らないかも。

思ったより大量摂取は難しいんだねー。

おすそ分けの適量は?

妻の悩みがこれ。

仲の良いご近所におすそ分けしたい。

だが、もらって嬉しいけど「今度お返ししなくちゃ」の義務感を持たせない程度の適量がわからず悩んでいる。

しかも、さくらんぼは足が早いためシンキングタイムは30秒ほどしかない。

アドバイスを求められ私は次のように考えた。

まずは前提を決めよう。家族1回の消費で無くなり、かつ満足できる量が理想。

となると、自分の体験と照らし合わせると次のようになるはず。

”家族1人あたりのおすそ分け量”
0個
…(「田舎から届いたよ」報告だけかよ!※三村風)
1個~6個…ありがとう(試食かよ!)
7個~9個…ありがとう!
10個~20個…ありがとう!(機会があったら何かお返ししないと)
21個~30個…ありがとう(こんなに食えるかな?腐らせたら申し訳ないな。えーと、近いうちに何かお返ししないと)

食べ物は好みなど個人差があるから家族1人あたり10個程度のおすそ分けが適量と言えるのではなかろうか。

関西の「飴ちゃんあげる!」のように簡単でないことは確か。

個人的には「機会があったらお返ししよう」くらいの心のつながりはお互いに持っておいても良いと思いますけどね。

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