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コロナ感染 6日目 少し回復

コロナ感染の症状が出てから6日目となりました。

体温などは正常値のままです。

少し喉の痛みはあり、時折咳が出ますが、日常生活に支障がでるほどではなりません。

昨日、迅速抗原検査をしましたが、まだ陽性反応でした。

嗅覚異常は残っていて、食べ物の味もほとんどしません。

香水などを鼻の近くで嗅ぐと、香水の匂いはわかりますが、ほのかな香りとして理解できるだけで、10分の1ぐらい(10%)の嗅覚に落ちているという感覚です。

日常生活はできますが、陽性反応が出ているので外での活動ができないのがつらいです。

ただし、今日は大きな違いを感じています。

倦怠感やブレイン・フォグ的な症状がなくなり、作業への集中力が格段と上がり、集中力がほぼ途切れなくなりました。

ドーパミン・セロトニン仮説を立てて、以下の2つの新たな対策を取ったことが、自分には有効に働きました:

  • 1時間ごとに、フィードバック・ループを作って、達成感を高めることに努めた

  • 朝、バルコニーで日光を浴びながら、30分間の運動をする

昨日は、悲観的で怒りのような感情が強くでましたが、今日はそれがなくなりました。

これは大きな違いです。

カナダと米国の調査機関の実施した共同研究(2021年)では、注意力気分への影響が示唆されていて、イタリアの研究チームの調査(2021年)では、ホルモンバランスへの影響が示唆されています。

ですので、いま出ている症状は、コロナ感染後の症状と言えると思います。

数週間、数ヶ月続く場合もあるということですので、続くものとして、対策を講じていきたいと思います。

転職活動を本格化させている時期なので、気力が戻ってきてくれたのが一番ありがたいです。

無理をせずに、体調を戻していきたいと思います。

それでは皆さん、本日も良い一日をお過ごしください。


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