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『「就活」というレールを降りてみた』人へのインタビュー始めます
「就活」
Google先生にこの言葉の意味を尋ねると、
「就職活動の略で、職についてないものが、企業や官公庁などに正規雇用されるための活動をさす」
と教えてくれました。
ぼくは今、大学生です。
周囲の多くの人たちは3年生の夏頃や4年生の春頃から、大学の次の進学先である『就職』を目指し活動を始めています。
それが教育学部ならば『先生』に、理系学部ならば『大学院進学』に変わるのかもしれません。
いうまでもなく、『就職』することをはじめとした、『次の進路へ進むこと』はとんでもなく素晴らしいことだということはわかっています。
その前提で聞いてください。生意気だと言って怒らないでください。
例えば、ある組織、
例えば、大学の教育学部
例えば、大学の文系
例えば、ある専門学校
ある組織に属していると、多くの人が進む進学先が『それが全てで当たり前』のような感覚に陥ってしまいます。
そんなはずはないのに。そんなはずはなく、ぼくらはきっと何にでもなれるはずなのに。
ぼくは、少しだけ上の方からぼくのいる場所の景色を見てみました。
すると、ぼくのいる場所にも、少しだけだけれど、多くの人が行く方向ここではそれを『レール』と呼ぶことにします。
『レール』から降りて、歩いて次の場所へ行こうとする人たちがいたのです。
「おいおいそんな方法あったのかよ。」
「ほんとにその道あってるの?」
「ていうか歩いていいんだっけ?」
いろんな声がある中、彼・彼女らは歩いて行こうとしています。
ぼくは、そんな彼らに聞いてみたい。
「なんでレールを降りて歩いていくの?どんな道を行くの?」
と。
新インタビュー企画始めます!
ということで、新インタビュー企画始めます!
題して
「就活というレールを降りてみた」
ここでいう「就活」とは狭義の意味で、
自分の今いる場所から次の進学・就職先へ進む際の、大多数の人が進む先に進むための活動。
とします。
もちろん、その選択・活動がそれはそれで素晴らしいという大前提の元に立っております。
素晴らしいという大前提で、なぜこの企画をするのか?
では、なぜぼくがこの企画をしたいのか?
既存の、ここでいう「就活」をする人たちの声はたくさん聞くことができるし、そちら側の声は圧倒的に大きいです。
しかし、それと同じように「そうでない選択」、「レールを降りて歩いていく」という選択もあるはずなのに、まるでその選択が存在しないかのように、そう言った選択をした人の声は小さく、あまり聞かないように感じます。
もちろん、多くの人が進む方向に共に歩いていくことも素晴らしい。
けれど、一緒に歩くことができない人もいれば、違う道を途中から歩きたくなる人もいるはずなのです。
そんな人に向けて、ここで
「レールを降りても生きていけるかもよ」
というメッセージを、レールを降りてみた人たちにインタビューをすることで届けられるかもなと思うのです。
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インタビューの第一弾は今週末にはUPできると思います!お楽しみに。
ちなみにインタビュー記事はぼくの運営している『いつか勇者をたおしたい』で更新します。
おお、それはぜひ読みたいぞ!という方、
おお、いい試みだ応援してるぞ!という方、
おお、高橋そういえば最近元気してる?という方、
おお、昨日の晩御飯なんだったっけ?という方、
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