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Do It Yourself!! 8話 物語制作者のための分析
●今回の特徴
・組織で主人公だけの問題と、特技を活かすのに使えそうです。
・主人公と母の会話は、大体リアクションパートとして使われているっぽいです。
・関係ないけど、せるふはDIYじゃなくて絵を極めた方がいいよ絶対・・・。
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※●はメインプロット、Sはサブプロット、Cはコミックリリーフの略です
●セットアップ1
・組織の目的は順調に行くが、主人公だけうまく行っていない(主人公の作品だけ売れていない)
20%
●インサイティングイベント1
・仲間にフォローされつつ、主人公の得意な事で目的に光家インできるような提案がされる(絵が得意なのでイメージ図をまとめてもらう)
主人公は喜んで受け入れる
30% プロットポイント1
●準備
・言われたとおりの依頼の準備をする主人公
(皆がどんなものを作りたいか言い合い、それを絵で形にする)
・一度持ち帰り、それを形にする。
●門番
・組織に持っていくが、そのままでは使えない。組織の仲間が主人公の持ってきたものを、上手く使える形に変換(絵がファンシーすぎるが、使えるデザインが結構ある)
●プロットポイント1
S1【冒険の誘い】
・仲間の助けでまとまるが、一つまた問題が浮上する(完成図はできたが、設計図を書ける人がいない)
50%
S1【プロットポイント1】
・仲間の一人(以下仲間A)が名乗り出る。作戦開始。
〇リアクション
母との食事シーン
・設計図が作れる仲間を母が褒め、主人公は仲間みんなの長所を褒める。主人公は自分にも特技以外に組織へ貢献したいと思い、自主練する(次話への伏線)
60%
S1【ピンチポイント1】
・仲間Aが作戦に苦戦している。それを幼馴染が発見。聞いてみるが一度は拒否。
・主人公の自主練を見る幼馴染。
S1【ピントポイント1 リアクション】
・もう一度聞いてみると、仲間Aは幼馴染に苦戦の内容を話す。
実は引き受けたことが出来ない。何故引き受けたのか聞くと、過去の体験が関係している(母との思い出)
計画実行までに時間がない事も話すと、幼馴染は協力することを約束する
80%
S1【ミッドポイント】
・なんとか仲間Aは幼馴染と完成させる。