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齢5000年のドラゴン、いわれなき邪竜認定 6話 物語制作者の為の分析
●今回の特徴
・新しい場所に到着し、そこの重要人物の勘違いによりひと悶着。二幕前半のお楽しみパートに使えそうです。
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※●はメインプロット、Sはサブプロット、Cはコミックリリーフの略です
・次の目的地へ入ろうとするが、主人公に対する悪名の勘違いにより、守護者が邪魔して入れない。
それをヒロインが力にものを言わせてなんとかしてしまう。守護者は逃げ出す。
30%
・侵入した主人公とヒロインは体を休めるための場所を探す。
見つけたのち、主人公は冒頭の暴力の勘違いを解くため、単独で守護者を探す。
・主人公は探しに出るが、冒頭のことで勘違いされており逃げ回られてしまう。
C:知らずに怖がらせている。
70%
・とうとう邂逅できるが、そこで初めて主人公は守護者に逃げ回られていたことを知る。勘違いされたままではあるが、一旦対立は静めることができる。
90%