Buddy Daddies 4話 物語制作者の為の分析
●今回の特徴
・ヒロインと正式に同じ世界に住むようなってからの、初トラブル。お楽しみパートのサブプロットで使えそうです。
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※●はメインプロット、Sはサブプロット、Cはコミックリリーフの略です
●セットアップ1
・ヒロインが正式に踏み込んできた日常。
しかし主人公とバディは仕事が出来ず振り回され困っている。
●インサイティングイベント
・ふとしたきっかけで名案を思いつく(保育園に行かせる)
●問答
・名案は一筋縄ではいかない(裏家業なので保育園の資料が役所に出せない)
20%
●食らいつく
・諦めかけたが、ヒロインが駄々をこねるので主人公は裏工作。ひとまず最初の名感はクリアする。
・しかし次の壁にまたぶち当たる(見学で怪しまれる)
30%
・三人は口合わせて作戦を組み、なんとか名案を通すことに成功する。(受け入れる保育園を見つける)
50%
・しかしその後も上手く行っては困難が来て、を繰り返す。
60%
●プロットポイント1
・最終的にうまく行き、ヒロインは一時的に安心できる場所へ預けられる。
●忍び寄る悪者
・主人公とバディの知らないところで、ヒロインの問題(新しい環境になじめないかもしれない)シーンが露呈。(高い服を着ているので忌諱される)
70%
●ピンチポイント2
・ヒロインの問題(馴染めない様子)が徐々に顕在化していく。
●ピンチポイントのリアクション
・それを垣間見た主人公は支援者(保育士)に相談、助言を得る。(もっと普通の服を買う)
80%
●プロットポイント2
・助言の甲斐あってヒロインは周りになじむことができる。
100%
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◇ちょっと感想
・保育士さんぽっと出にしては良キャラすぎひんか。あんなん恋してまうわ。
・ミリが悲しい顔するとめっちゃ不安になるし楽しそうに笑ってると涙出てくる(毎回言ってる)