カンチャナブリ県最恐のスポットに行った動画 前編・後編をアップした
YouTubeのチャンネル『タイ・東南アジア裏の歩き方ch』の動画を先週、今週の2回に分けて、前編・後編をアップしている。宣言すると守れるかどうかわからないので軽く言うと、今後は水曜日と土曜日の週2回アップを当面のルーティンにしていこうかと。
ちなみに、登録者数が同チャンネル名で再開して約1週間くらいで100人を突破した。登録してくれた方にも感謝だし、SNSで紹介してくれた人にも助けられたと思っている。
さて、今回はバンコクから西に130キロくらいにあるカンチャナブリ県に。一般的にはタイ西部と呼ばれるけれども、公式的にはタイには西部はないので、西の方と。映画『戦場にかける橋』などで有名な県だ。
ちなみに、この映画の原作と、チャールトン・ヘストンが出ていた『猿の惑星』の原作小説の作者は同じで、第2次世界大戦の経験を基にそれらが書かれたとされる。そのため、猿の方は日本人が猿という噂も。あくまでもそういわれているという話だが。
動画は画像タイトルにもあるように、「売春婦の墓」と呼ばれるスポットに行ってみた。以前からタイ人のオカルトマニアからは有名なところで、タイのテレビや動画配信者がここを訪れている。
しかも、今現在(9月14日)、タイではちょっとした話題として再燃している。というのは、あるタイ人が購入した自宅の向かいがムチャクチャ有名な心霊スポットだったと動画アプリにアップし、それをテレビニュースが取り上げたためだ。そこは廃屋なのに夜中に女性が手を振ってこっちを見てた、という話などがあり、なぜか女性繋がりでか、このカンチャナブリのスポットが再注目されている。
ここはかつて置屋だったと言われる場所で、今でも女性の叫び声や泣き声が聞こえるのだとか。詳細は動画内でぜひご確認を。
ちなみに、なぜ前編・後編に分けたかというと、単純に導入部分が長かったからだ。なんか初心者ゆえにばっさりカットすることが気持ち的にできなくて、これも残したい、あれも残したいで結果長くなった。
前半は戦場にかける橋の上で撮影し、そこの思い出話ばかりをしている。一方、後編はちゃんとスポットに向かっているのだが、前編とはたぶん全然違った雰囲気に仕上がっていると思う。結果的には分けてよかったなと個人的には感じている。
いずれにしても、ボク自身はそれほど霊感がないので、現地にて特になにかを感じたわけではないが、なんというか、その置屋が営業していたころの雰囲気なんかはタイも長いのでだいたいわかる。そういうなんか悲しい空気を感じることはでき、なんかつらくなってしまった。
とまあ、そんなわけで、下記に動画を埋め込んでおきましょう。
まずは前編。
続いて、後編。
ぜひチャンネル登録を。
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