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2023年10月私が行った展示

Takacoです。
私の趣味は展示を見に行くことなので、今年の10月に行った展示を箇条書きしていきます。

パリ ポンピドゥーセンター キュビスム展―美の革命

ロベール・ドローネー《パリ市》 1910-1912年

50年ぶりの大キュビズム展ということで楽しみにしていた企画展だったのですが、キュビズムが生まれるきっかけから歴史の流れを知れてとってもよい展示でした。

髙田 唯「足の裏の宇宙」A universe on the bottom of your feet

黄色の紙に白を600%のせたポスター

普段いろいろチャレンジングなことをやられている髙田さんだけあって、いろいろおもしろいことをやられていて、おもしろかったです。良ーーく見ているといろいろ発見があります。

特別展「やまと絵」 第一期

平成館にある看板

今年1楽しみにしていた企画展なのでワクワクしていきました。
4大絵巻が同じ展示室にあるの、凄すぎました。

激動の時代 幕末明治の絵師たち

展示室内にあったフォトスポット

入ってすぐにあった狩野一信の「五百羅漢図」の迫力に度肝を抜いた!
西洋の影響が出ていて、独特の描き方が面白かった。

日本のグラフィックデザイン2023

入口の看板

いろんなグラフィックデザインを一気にたくさん見れて楽しかったです。
とにかく私は中之島美術館のデザイン周りはみんな好き!

PACKAGING―機能と笑い

機能の展示室

悔しくなるような面白いパッケージがたくさんあって楽しかった。
紙の機能に注目した展示も、アイデアに脱帽。

GUCCI VISIONS

Courtesy of Gucci

無料とは思えないボリュームにびっくり! GUCCIの凄み感じる展示でした。

https://www.gucci.com/jp/ja/

Stefan Sagmeister Now is Better
ステファン・サグマイスター ナウ・イズ・ベター

会場に入ってすぐにあった衣服

作品を見て「これは本物を見ないと分からない作品だな」と思いました。物が持つ質感が作品の一部だったので。
地下一階にお持ち帰れるポスターが2枚あってびっくりしました。(友人に事前に聞いてなかったら、持って帰っていいって気づかなかったかも)

イヴ・サンローラン展
時を超えるスタイル

アートをモチーフにしている洋服たち

結構前から楽しみにしてました。
さすがスタイルを作って行った、イヴ・サンローランだけあって古びた感じが全くなく、特にピーコートは「今すぐ欲しい!」と感じた。

特別展「やまと絵」 第二期

展示室に向かう階段に掲げられてるバナー

第二期になったのでまた行きました。
目当ては神護寺三像です! 特に「伝源頼朝像」は前から見たいと思っていたの見る機会がなかったのです。
髪の毛の精細な書き方や、よく見ると黒の中にある柄が素敵でした。

特別展「京都・南山城の仏像」

入口にあったバナー

久しぶりに仏像だけの展示に行きました。
音声ガイドにみうらじゅんさんと、いとうせいこうさんがボーナストラックでいるので迷わず借りました。

Material, or

入口にある看板

マテリアルについての展示。
展示物が床に置かれて、一部触れる物もあって体験型の展示。
分かりにくくなっているので、自ずと説明文を探したり、考えたりする面白い体験だった。

10月はこんな感じ。
個人的に今年1番楽しみにしていた「やまと絵」展が始まりました。

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