【自治体・公共Week レポート】セキュリティを切り口にクラウド型商品を展示!
2023年6月28日~30日の3日間、東京ビッグサイトにて自治体・公共Week 2023「地域防災EXPO」が開催されました!
自治体・公共Week 2023は、「住みやすい街づくり」「活性化」「業務効率化」につながる製品・サービスを求めて、全国から自治体や官庁、公共機関が来場する展示会です。当社ブースではセキュリティを切り口に、AI機能を搭載したクラウド映像監視システム、企業間・地域を超えて迅速な情報共有が可能なクラウド型サービス、及び近年脅威が増しているサイバー攻撃に対するサービスを出展しました!
クラウド型映像監視システム「EAGLE EYE(イーグルアイ)」
「EAGLE EYE(イーグルアイ)」は、4,000機種以上の監視カメラに対応しているクラウド映像監視システムです!
「災害地に赴かなくても状況がわかるように、クラウド型の監視カメラに切り替えたい!でもすでに設置しているカメラはそのまま使用したい。」という方におすすめしたい商品です。
行動・異常検知AI「VAAKEYE(バークアイ)」
行動分析AIがカメラに映る人物の危険行動や不審行動を検知するため、警備・管理の作業効率が向上し費用を大幅に削減することができます!また不審人物や危険物、侵入の監視もできるため、常時監視を必要とすることなく、レベルの高い防犯対策を可能にします。
「現場の見える化や情報共有ができていないため対応が遅れてしまう。」「見回りや注意喚起を行う人が確保できない。大きな予算はない。」といったお悩みを解決します!
クラウド型防犯サービス「EMLINX(エムリンクス)」
「EMLINX(エムリンクス)」は、小売店舗で発生する盗難・万引被害を企業や業界の垣根を超えて情報共有する、クラウド型の防犯サービスです!
今回の展示会では、Eagle Eye×VAAKによる映像解析技術を活用することで得られる被災及び被害情報を、関係機関や近隣住民と即時共有できる手段として、「EMLINX(エムリンクス)」を利用し、自然災害や人為災害の被害を最小限に抑える方法を提案しました!
サイバー攻撃に対するセキュリティソリューション「CYBERGYM(サイバージム)」
近年サイバー攻撃の脅威が増しているため、自然災害の防災と同様に、サイバー攻撃にも備える必要があります。当社では、日々進化するサイバー攻撃についての知識を得られる「サイバーセキュリティトレーニング」や「eラーニング」、現行システムのセキュリティ診断と調査、コンサルティング等、サイバーセキュリティのトータルソリューションを提供しています!
かわいい商品も!「BOCCO emo(ボッコ エモ)」
こちらのロボット、かわいいだけじゃないんです!音声で地域情報を伝えたり、遠隔地に住む家庭とのコミュニケーションができます。さらにChatGPTとの連携が可能となりました!
「BOCCO emo(ボッコ エモ)」でできることをご紹介します!
1.地域情報の配信
地域イベント等の情報をロボットが伝えます!また、情報共有サービス「EMLINX」との連携で、近隣住民への早期情報配信が可能となります!
2.業務負担の軽減
受付代行やサイネージと連携し、案内業務のサポートを行います。
3.高齢者みまもり
ケアワーカー、遠隔地に住む家庭とのコミュニケーションをロボットがサポートしてくれます!
4.他にも様々な可能性が!
地方高齢者の交通課題を解消する試みとして、デマンドタクシーを気軽にロボット経由で音声予約できる機能を提案します!
おわりに
刑法犯の認知件数が減少傾向から20年ぶりにプラスに転じ、ニュースでも民家や高級腕時計店に押し入る事件や、サイバー攻撃を受けた企業の報道を多く目にします。当社ではカメラの導入に加え、クラウド化やAI機能の搭載、情報の早期共有により、セキュリティに関する課題を解決する商品を取り扱っておりますので、ぜひ下記よりお問い合わせください。
当社はこれからも未然に犯罪を防ぎ、安心・安全な社会の実現を目指します!