スランプ?
過去問の法律用語、特に『どこにかかっているかわからない言葉』にも慣れ、別紙に書き出したりせずに頭の中で追えるようになってきた。
あまりにも複雑なもの、と予測される問題は図を描いたり、行間に区切り線を入れたりして、
二度見をしないように対策しているが
調子の悪い時は、どうにもならない
全く頭に入ってこないのだ
普段の学習中なら、他の科目をやる事にしたり、
ちょっと休憩を入れたり
なんとでもなるが、もし
本試験中に、こんな事態になったらどうしよう。
最近は体調も思わしくない時が多いし、集中力もイマイチだ。サッと切り替えて。というわけにいかないんだよな。何度も何度もテキストを読み返して、怪しいところは練習問題などで確認する作業をしているので、苦手箇所はカナリ潰せているはずだが、これで『択一60問以上、記述45点以上』取れるかというと、多分たりてないと思われる。友人の知り合いに昨年合格した若者がいて、合格の秘訣を聞いたが、
全部解こうとしなくなったから受かった
と、意味深な発言だった。
要するに捨て問を作ったらしいのだ
昨年は全体的に問題難易度が高く、合格点が低かったのもあるが7割チョイでいいんだよ
という事らしい
全部埋めれば、全くわからない問題でも20%の確率で正解できる。
ただし時間をかけてでも確実に70%は正解しておかなければ合格はおぼつかない。
捨て問は、イチかバチか。得点できれば御の字。
しかし今年は、本試験延期で受験準備が3か月余計に取れたのである。
各受験生のレベルは上がっているとみるのが妥当。
お試し受験や、兼業受験生の出願は減るような気がしている。
しかし、基準点は上がる。
午前28問、午後26問、記述式45点。合格点は220点台
と予測する(根拠を問わないでくださいw)
合格レベルの人たち全体がレベルアップするのではないか、という事である。
記述式の採点をしてもらえるのは2000人前後
択一54問できても、合格するには記述で60点以上取らないと厳しい感じ・・・
これは相当ムチャだ
なので択一60問は必至
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