不織布マスクを40種類使ってきた私が教える、選び方・使い方
道行く人がマスクをしていることが当たり前になってしまった2020年以降、皆様はどのようなマスク生活を送っていますか?
(ノーマスク派の方は読む価値がない記事ですので、回れ右をお願いします。)
私は過去にnoteで書いてきた通り、新型コロナが流行り始めてからいろいろな不織布マスクを試してきました。
最近は半ば趣味でやっています。
noteに感想を書付け始めたのは2021年夏からで、それ以前に使ってきたマスクはまとめてはいませんが、それらを合わせてそろそろ40種類になるところ。
これらの経験から、私の独断と偏見による、自分にあったマスクの選び方、そして使い方を、書いてみたいと思います。
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マスクの正しい付け方
巷の人々の様子を見ると、
明らかにマスクが大きすぎる人や、フィット感がなさそうな人、鼻の下まで下がってくる人。
よくいらっしゃいます。
かくいう私も、顔のサイズが「小さめサイズ」の下限ギリギリ(後述します)のため、サイズが合わないマスクとも悪戦苦闘してきました。
何をもって「正しい付け方」とするのか、最初に確認しましょう。
マスクをつける目的は、呼吸によりウイルス感染する/させることの予防です。
よって、
鼻と口の外周を密着させすべての呼吸をフィルターを通して行うこと
ができていれば良いのです。
具体的には、装着した結果、こうなっていれば問題ありません。
・フィルター部分が鼻・口・あご先・頬を過不足なく覆っていゆ
・フィルター部分の外周が肌に密着している
・顔からマスクが浮いていない
・息がフィルターを通している感触がある
小さいだけではなく大き過ぎるのも駄目です。理由は、フィルターの外周が顔から溢れるため、密封がされないから。
適切なサイズは把握しておかなければなりません。
(どうしても大きいものしかない場合の詰め方は、おまけとして後述します。)
次の章より、具体的な選び方やマスクがずれないコツを書いていきます。
これより先は私のノウハウを詰め込んだものになりますので、課金記事にさせていただきます。
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