脱システム手帳を敢行
以前は、ほぼ日手帳を愛用
2005年に独立してしばらくしてからほぼ日手帳を毎年購入し愛用しつづけてて、数年前に好きなプロ野球チームから革の手帳が発売されてたのをきっかけにほぼ日手帳を卒業し、ここ7年くらいはシステム手帳に移行し昨年まで愛用してきました。
高知空港で同じ飛行機に居合わせた森岡選手にもらったシステム手帳へのサインもだいぶ薄くなって見辛くなっています。
革の表面もだいぶ傷つきくたびれてきました。
2023年のカレンダーレフィルは購入せず。
毎年暮れに次年度分をLoftで購入していましたが、昨年暮れには購入せず、Apple社のカレンダーアプリ「iCal」を使うことに決めました。
というのも、元々ここ数年は「iCalアプリ(Googleカレンダー同期)」とシステム手帳との併用で、アナログでもデジタルでも管理していたのですが、デジタルな仕事をしているアナログおじさんもいよいよアナログ管理を卒業。
二度手間っていうのもあるんですが、だいぶデジタルなスケジューラーの操作に慣れてきたっていうのもあります。特にZOOMミーティングが増えてきてそれをiCalに自動同期ができるので、いちいちそれを手帳に手書きすることがなくなったのもあります。
「あると便利」といったものをシステム手帳にあれこれ(付箋、シール、定規まど)入れていましたが、ほぼ使わないことが多かったのもあります。
前記事にも書きましたが、2023年はとにかく軽快に外出したい。
とはいえアナログの大切さは忘れずに
システム手帳を持たない代わりにA5サイズのメモ用のノートは持ち歩くようにしようかと。社長芸人ジョニー小野さんから誕生日にもらったRollbahnの手帳にペン刺しをつけてお気に入りの青インクのボールペンを装備。
昭和のおじさんは、書いた方が早いのです。
日記は今でも手書き。
ネットに書けないような自分だけの記録はここ数年ずっとつけています。
その手書き日記には心の中の動きまで書いているので、読み返すと自分でも恥ずかしいこと多々あり。誰かに読まれないように、いつかは捨てないと・・・。
今年からは
iCalには予定を
手書き日記はキャンパスノートへ
っていうスタイルになりそうです。