野菜にやさしい土づくり
自己紹介
TAKACです、サラリーマン30年やってます、将来のために投資と、副収入で週末農業を実践中です。
仕事が忙しくて、週末農業が厳しい~
梅雨シーズンも後半かな~と自分天気予報士あが肌で感じてます
今回は、半年栽培をやってて、改めて気づかされたのが、野菜にとって一番の基本となる土作りのお話です。
半年を振り返り
まずは、下の画像をご覧ください。
この土は私が栽培しておる畑の土なんですが、分かりますか?
カピカピんなんです。
フツーは梅雨時期なので水分を十分に蓄えて、あとはその水分が適度に土に残って、野菜にとって十分な栄養を蓄えてくれるはずの土が
カピカピなんです(笑)
半年の間に、栽培したのが、ジャガイモ、ニンニク、ブロッコリー、つるアリインゲン豆、しょうが、等々栽培しましたが
特にジャガイモは酷いものでした、収穫はできたものの、あまり大きくならず、掘り起こしたときに土の中で腐れたり、白い斑点(カビ)が出たりと
そこでいろいろ調べていくうちに、うちの畑の土があまり良くないという事がわかりました、それが最初の画像にあるとおり、硬い土でした。
本来であれば、フカフカにしないといけないのですが、土が硬いんです。
調べてみると、30センチ下は粘土質でその土のせいか、耕して水を吸収した後に、乾燥すると硬くなってしまいます。
参考にさせていただいたのが、ひろちゃん農園の動画です。
野菜にやさしい土とは
ひろちゃん農園のひろちゃんの動画は、とても参考になるし
なにより、説得力があるという事と、研究熱心なんだな~というのがすごくわかりやすくて参考になります。
その中で、使われていたのが、米のもみ殻です、これを土に混ぜ込んで土壌改良されてましたので、実行しました。
できるだけ自然にあるもの
もみ殻は、実家が農家で毎年作る米作りの副産物、もみ殻が捨てるほどあるので、これを畑の土に混ぜ込みました。
あと大事なのが、植え付ける前ではなくて、混ぜ込んでしばらくはなじませる必要があるということですね、そうすることで、土に空気が入って、微生物が繁殖し、その微生物が良い土、つまりフカフカの土を作ってくれるという訳なんです。
以外に重労働
さっそく、実践
いや~実に重労働でした、別に力を込めてしたつもりはなかったのですが、気づくと汗が溢れ、梅雨の晴れ間の炎天下の作業だったので倒れそうになりました(笑)
やはり週末農業の割には体力がないな~と痛感しました。
肥料を育てる
土作りは、しばらく放置して、次に取り掛かったのが、この土に混ぜ込む肥料を準備しました。
材料は、こちらの動画を参考にしました。
塚原農園さんの動画です。感謝!
材料には少し変わった材料を使用しました。
油かす・焼きもみ殻・鶏糞(ペレットタイプ)
使用済みコーヒー豆の残り・水
この材料を混ぜ込んで、ブルーシートをかけ、発酵させます。
良い肥料ができるますように・・・
まとめ
野菜づくりは、一筋縄ではいきませんね~
次回は、土作りの結果と、肥料の状態を書きたいと思います。
最近はサラリーマンのお仕事が決算月という事もあり、なかなか更新できませんが頑張って書いていきたいと思います。
それでは、最後までお読み頂きありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?