3ヶ月後の家賃が払えないとわかったら、生活保護を申請しろ!
今住んでいるアパートの家賃を滞納してから
生活保護を申請しても遅すぎる。
法律では
14日以内に申請の可否を決める
ことになっているが、
多くの自治体は30日後に
通知を出すから、
最低でも一ヶ月前。
今住んでいるところで生活保護を
受給できたら、
1年以内には自立できるだろう。
だけど、私のように家賃滞納で
UR賃貸から
立ち退き訴訟を起こされて、
住むところを失ってから
生活保護を申請したら、
行き場所は
無料低額宿泊所しかない。
何とかアパートを契約することができても、
千葉市のように
無料低額宿泊所からアパートへの
転宅費用を支給しない
自治体だと、
私のように連帯保証人のいない
生活保護受給者が契約できるのは、
劣悪なアパート。
アパートがボロいだけならまだいい。
アパートの住人も劣悪だ。
夜は隣の部屋の老夫婦がうるさくて、
睡眠薬を飲んでも熟睡できず、
夜の22時前に顔を洗ってると、
斜め下の老人が
「うるさくて眠れねえ」と怒鳴り込んでくる。
他にも数え切れないほど
迷惑行為を受けてきたが、
これまでの人生で
想像したこともないことばかり。
中央区役所に相談しても、
「隣人トラブルで転居費用は出せない」
との答え。
一方的に迷惑行為を受けてるのに、
「隣人トラブル」?
結局、
この3人の迷惑老人のおかげで、
精神科通いが続き、
就職活動もてきないまま、
もう53歳。
とにかく働いて自立するためには、
住むところが「一番」重要。
だから、
今住んでるところの家賃を滞納する前に、
生活保護を申請して!