森を守れ!

日本人にとって森が一番大切な理由は、
山の上の森が雨水を溜めてくれるから。

多くの人が知らないけど、
日本は人口一人あたりの飲料水の量が世界的に少ない国です。

日本列島の地形を考えたらわかる。降った雨はすぐ海に流れてしまう。

そんな地形で雨水を溜めて飲料水にしてくれてるのは山の森です。

山の木々を定期的に間引かないといけないのに、
間伐材が放置されてるため、
間引くことができない。

その結果、
土の中にしっかりと根をはることができなくなってる。

土の中にしっかりと根をはってるからこそ、
水を溜めることができる。

近年、大規模な土砂崩れが起きてるのは、
山の木々がしっかりと根を張ってないからだ。

だから、
再生紙も止めて、
割り箸を白くするのも止めて、
間伐材から紙や割り箸を作るようにすることで、
間伐材を消費しないといけない!

太陽光パネルを設置するために、
森の木々を伐採するなんて
言語道断😡

CO2を吸収してくれる木々を伐採して、
CO2削減のために太陽光パネルを設置するって、
意味がわからない😡

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