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ちょうど9年前くらい。

お久しぶりです、note。あっという間に2年ぶり。
一旦立ち止まった2020年から、気がつけば走り出していた。

つい先日、友人に「この前、こんなことあってね」って普通に話していたら、
「泣いちゃう泣いちゃう!」と。そういうエピソード残すといいよねと言われて、
なんだかハッとした。足もみやっていて日常的に当たり前になりすぎてたことが
当たり前じゃないことに。そんなエピソードを、簡単にでも書いていけるといいなと願いつつ。ちょっとづつリスタートnoteしていきたいと思います!

私が官足法指導員になって今年の春で9年目。
この9月で官足法に出会って丸9年が経ちました。
(写真は9年前の9月に撮っていた写真。一体なにをしていたのでしょう?)

官足法を続けている誰しもが、出会ったときの衝撃を受けたに違いないと思うのですが、私もその一人でした。しかも「痛いのなんて絶対イヤ!」という私が。
「痛いけどめちゃくちゃいいよ!」と誘われていたのを何度も断り続けていたのに、結局友人の代わりに官足法レッスンに参加したのが始まりでした。

その時に初めて乗った、知る人ぞ知る「ウォークマット」。
当時の私の足は、硬くて分厚くてのっぺらぼうみたいな足。
痛いけど、他の人たちみたいに痛くなくて(つまり感じない)
まあまあ痛いけどって感じで足踏みしてました。
つまり働く男の人のような足になっていたわけです。
いま思えばこわいこわい!笑
帰る頃にはなんだかカラダがだるいなぁ、くらいだったのですが。。。

次の日。足の裏が部分的に筋肉痛で、歩けません!笑
腰も痛くて動けない。。。。なんじゃこりゃぁー!
しかし「好転反応だよ」とあっさり言われ、
ホントかしら?!と半信半疑で数日後、嘘みたいにカラダがスッキリ!
こんなにカラダが悲鳴あげていたんだと、初めて気がつきました。

それから何度かレッスンに通い、
その度に覚えたことを友人を実験台に試したりしてるうちに、
本当に少しだけやってただけなのに、
便秘の子がいきなり便意をもよおしたり、
頭痛がいきなり痛みがなくなったり、
「なんだこれ?!」と私の好奇心が尽きなくなり、
その2ヶ月後には東京へ免許を取りに行ったわけです。

そんな私の意思ではなかった出来事が、いまの私に繋がるわけで。
確実に言えることは、あの時出会っていなければ、
いまごろ体調不良まみれのゾンビになっていたことでしょう。
人生なにがきっかけになるかわかりませんね!

兎にも角にも。
元々痛いのがキライで、毎日やるなんてめんどくさいっていう私でも、
9年続けてこられたのは、足を揉むことで食べ物や暮らし、
生き方までもに変化をもたらした官足法の素晴らしさ。
それに尽きますね!

そんな9年前のことを思い出した、秋の夜長でした。

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