にわかゲーマーの日々の終わり
日頃はゲームを全くと言っていいほどしないのですが、Google Indie Games Festivalという催しの登壇者のプレゼンテーショントレーニングを担当し、トレーニングに先駆けて20タイトルのゲームを試遊しました。
どれも愛情いっぱいに作られたゲームたちは面白い!熱量が半端ないです!その面白さと熱量を審査員の方に届くプレゼンテーションに仕上げるべく伴奏するのが自分の役割なのですが、個性的なゲーム同様にクリエイターさんにお話を聞いているとみなさんバックグラウンドがとても素敵なんです。各人のトレーニングはもちろん、完成したプレゼンテーションやそれを見た審査員との質疑応答にも胸を打たれ、見守る僕はガッツポーズを決めたり、ウルッときたり…。ドラマがあります。
そして、楽しかった夢のような日々は過ぎ、プレゼンテーショントレーニングの前に貸し出してもらった試遊用のAndroid端末を返却する日が来ました。さみしいなあ…。もう少しやりたかったな。
心からの情熱と喜びを感じられる仕事はなかなかないですが、これはその数少ない一つです。来年もこの機会が巡ってきますように!!
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