【分析素人の挑戦 #10】プレビュー：リバプールxトットナム ＜18−19プレミアリーグ第32節＞

こんにちは、TKB84です。
分析に関しては素人だった自分が、サッカーをアナリスト視点で分析できるようになるべくスポーツコードを使いながら奮闘する、#分析素人の挑戦 シリーズ、ようやく10回目を迎えることができました。

今回は、はじめてのプレビュースタイルに挑戦してみたいと思います！
前回トライしたような、某データサービスのデータの自動読み込みを使って

数字ベースで簡単なプレビューができないか、という挑戦です。
傾向やらなんやらを数値ベースで推定していく的なことができたらいいなあと。

1. リバプール

リーグ戦、直近3試合を2勝1分。得点6、失点3。直近3試合のシステムとスタメンはこのような感じ。Sofascoreより。

3.17 フラム戦（2−1WIN）
フラム4−3−3に対して、リバプール4−3−3

3.10 バーンリー戦（4−2WIN）
バーンリー4−4−2に対して、リバプール4−3−3

3.4 エバートン戦（0−0DRAW）
エバートン4−4−1−1に対して、リバプール4−3−3

システムは、相手に関係なく4−3−3を貫く方針で、スタメンはほぼ固定されていることが推測できますね。（こんなことはみなさんよくご存知ってか）

2. スパーズ

リーグ戦、直近3試合は1分2敗。得点2、失点5。難敵続きの3試合だったのは否めず…システムとスタメンは下記の通り。

3.10 サウサンプトン戦（1−2LOST）
サウサンプトン3−4−2−1に対して4−3−1−2を採用

3.2 アーセナル戦（1−1DRAW）
アーセナル4−2−3−1に対して、3−4−1−2を採用

2.28 チェルシー戦 （0−2LOST）
チェルシー4−3−3に対して、4−2−3−1を採用

相手のシステムに応じて、複数のシステムを使い分けていますね。けが人の具合などもあったのでしょうが…

3. スタッツ

ではこの3試合ずつに関して、スタッツを見ていきたいのですが、前回のコードウィンドウをベースに、今回はこのようなものを準備しました。読み元のデータは同じですが、チームのスタッツ、一般的なシュート数などだと面白くないので、その他の数値を自動でピックアップできるようにしてみました。

数値によって最大値を変えて、MAX値をグラフ隅に記載しました。

ここからなにか見えてくるのか…？

リバプール

3試合分を横に並べて見ました。

スパーズはこちら。

ここから深く読み解いていこうかなと思ったのですが、自分のタイムアップを迎えてしまったので、読者の皆様におまかせします。。。（丸投げって最低だ…）

これは使える、使えない、こんな事がわかるなど、ご意見ありましたらコメントなりTwitterなりでどしどしお願いします！

参考

1試合ごとの元画像も貼っておきます…