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fortune#1 「和菓子処なごみ 塩豆大福」

沖縄・読谷村にある「ゆんた市場」にある和菓子コーナーで購入した「和菓子処なごみ」の「塩豆大福」(200円)です。

餅皮は厚め、手でちぎるにはちょっと固いけど、食べるにはほどよい歯ごたえです。餅が柔らかすぎるとびよ〜んと伸びてしまうわけですが、そういうのが好みの人もいるんだろうなぁ。

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餡は柔らかいこしあん。餅に練り込まれた豆と餅の歯ごたえが食感のコントラストを作っています。最初のひとつということで、これがものさしになりますが、それにふさわしい、とてもスタンダードな大福でした。

まだまだ大福ルーキーなのでわかりませんが、「塩」分は弱かった、というか、塩の印象がなかったのはいいことなのかどうなのか…? 今後は、つぶあん、こしあん、餅皮の状態、練り込まれた豆の数あたりも注目のポイントになっていくのでしょうか。

さて、売り場にはいろいろな大福が並んでいました。そもそも、沖縄で大福を売っているところが少ないんですが、ここは別格というか、「和菓子処なごみ」はすごいな、と。

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初めてのレビューということで、まずは正統派のものからいただいた方がいいだろうと思いまして、王道の塩豆大福を選びました。沖縄らしいものもいただこう、ということで、紅芋を使った紅福餅も買ってみたので、次回はそちらを紹介したいと思います。


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