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デジタルとアナログ-電子書籍と紙-

本格的にアナログがデジタルに変わっていく時代になってきました。書籍でいくと現時点では五分五分といったところでしょうか?
デジタル化のメリットとしてはスペースが省略できて簡易に持ち歩きする事が出来る事。
逆にアナログであったものってなんだろうかと考えてみました。

思いつくのは3つあって、

1.パラ読みができない
2.本としての存在感がない
3.紙をめくる感触

このうち1と2はソフトで再現することができて、


1.パラ読みができない
→フリックの強弱で1ページから数ページを各ページちらみしながら移動できるようにする。
2.本としての存在感がない
→2-1スマホやタブレットの壁紙を本の背表紙もしくはその本の名言抜粋で埋め尽くし、ランダムに変える。
 2-2.使ってないディスプレイと連携し、2-1を行う。
 2-3.空間に投影する。(かなり将来)

こう考えると、デジタル進化の余地もまだまだあるなと思う今日この頃でした。2-2欲しい。
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追伸

下記で簡単なツール作れないか考えてみましたが、Amazonサイトのスクレイピング(インターネットの情報をswで落とす技術)は禁止されているようで、断念。。。今後のAmazonさんに期待ですね。


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