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生活の中心のデジタル機器
ここ最近ベトナムと日本を3か月スパンで行き来しており、拠点が2か所ある生活を過ごしてます。次第に在宅時の行動が拠点によって違ってきていると気づきます。具体的にはベトナムはスマホ/タブレット中心、日本ではパソコン中心に生活がある事による違いです。
ベトナムでは何か作業時(料理や洗濯)はタブレットで動画や音声を見聞きし、KINDLEで読書をする生活で、大抵は読書しながらスマホで何かググってます。一方日本では作業時は録画テレビ、読書は紙、そしてPCの前で座っている事が基本となってます。
日本に帰って気づきましたが、
何か文章を書いたり深堀り目的のググり行為はPCでやりたい
というデジタルに対する欲求と、
デジタル化されてない本やテレビは日本にいるときに読んでおきたい
というアナログに対する欲求でした。意外と電子書籍なってない本、多いんです。有識者の人ががお勧めする本は特に。。。またググる時はタブ一杯に調べ物が広がる感覚が好きです。
次回の出張はBluetoothのキーボードを持って、生活習慣が変わるか実験したいと思います。
ps.逆にベトナムのアナログ本で珍しい本があったので表紙の画像にしました。流石に出版が少し早かったんじゃないかと思うこの頃。