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7月30日(木)マーケット情報〜FOMC〜
FOMC政策維持。金利ペッグ、YCC10年、YCC3年検討だが前向きではない。現状の量的緩和とフォワードガイダンスを続けていくか。
◆パウエルFed会見①
— 後藤達也(日経の記者) (@goto_nikkei) July 29, 2020
・できる限りの手段を活用することを約束し続ける
・この数カ月、経済再開で経済活動は持ち直し
・企業の設備投資はまだ回復せず
・4~6月のGDPは過去最悪になりそう
・雇用は5~6月に増加
・失業は低賃金労働者、女性、ヒスパニックで特に深刻
◆Fed、株購入には距離
— 後藤達也(日経の記者) (@goto_nikkei) July 29, 2020
・パウエル会見、株購入を問われ「作業したことも考えたこともない」
・金融システム安定の観点で現状の政策(国債、MBS、社債、ドル供給、流動性支援など)と距離を置いて整理している可能性
・金融緩和目的で株を買う中銀は日銀のみ
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