今の世の中は良い?悪い?
しばらく投稿が止まっていましたがようやく再開です。
最近 note をはじめた数名の方から刺激をいただいて、また投稿していきたいと思います!
投稿していない時期にいろいろ行動したり、考えたりする中で熟成してきたこともあるので、良い時期を過ごせました。
それでも、最近はまた文字にしていきたいという思いも湧いたりしてきています。
いろいろな人がいろいろな生き方を
僕は教員を辞めて起業し、今は起業&WEBコンサルタントとして、これから自分でビジネスに取り組もうとする人や、すでに活躍されている起業家さんのサポートをさせていただいています。
最近は教員や公務員の方もどんどん新しい働き方や生き方を模索し、転職や起業を考えるようになっていますね。
ほんの1年でもかなりそうした流れを感じます。
よい世の中ですね。
誰でもその気があれば、道を拓いていける。
どんな業界も出入りが活性化するべき
教育現場にとっても、もっともっと出入りが活性していくことで教育の質は高まると考えています。
教員や公務員、会社員が別の仕事やビジネスを経験できたり、またその経験を持って戻ってこれたり。
とりわけ、教員や公務員は定年までずっと続ける傾向が強いですから、新しい視点が生まれにくいですよね。
もちろん、人ぞれぞれの考えはあるので、良し悪しではないですが、僕自身は、定年までずっと教員の世界しか知らないでいると考えたとき、ゾッとしました。
一度きりの人生、やりたいことをもっとやってもいいのでは、と思えたからこそ今があります。
大事なことは内側と外側の両方を眺めてはじめて見える
教員の世界を離れたことで気づけたことはたくさんあります。
おかしなことも、素晴らしいことも。
で、一つ言えるのは、それぞれがぞれぞれの立場でやれることをちゃんとやっているということ。
そこに批判はあるべきではないということです。
どんな立場になっても、他の立場を認め感謝し、気持ちよく生活できたらいいですね。
自戒を込めて。