遠征・合宿で使える!外食時のメニュー選びのポイント!!
遠征や合宿などで県外に行く時、
『食事』の時間は楽しみな時間の一つですよね!!
ただ、旅行ではなく、練習や試合として行っている以上は、
食事も怪我やパフォーマンスに影響する
重要なコンディショニングの一つでもあるので、
どんなものを食べるかは注意していかないといけません!!
一食だけ、1日や2日だけとかであればともかく、
何日も続くような遠征、合宿であれば、
いつもの食事スタイルが崩れがちになります。
自宅では気をつけていても、
外食ではついつい羽目を外してしまうことがあります!
今回は、
怪我を防ぐために
高いパフォーマンスを発揮するために
外食でのメニュー選びで押さえておくべきポイントを紹介します!!
外食時はこんなメニューを選びましょう!!
①できる限りパンではなく、ご飯で
②選べる場合は、白米よりも玄米、雑穀米を
③菓子パンやサンドイッチを避ける(トランス脂肪酸を避ける)
④豆類や青菜類を使った食材を選ぶ
⑤ソーセージ、ハム、ベーコンを避ける(添加物が多い)
⑥マカロニサラダ、ポテトサラダを控え、普通の野菜サラダを
⑦麺類を食べる場合は、ラーメンやうどんではなく蕎麦を
⑧パスタを食べる場合は、クリーム系のソースよりもトマト系やオイル系のものでなおかつ具沢山のもの
⑨揚げ物をできる限り控える
⑩スムージーや果物ジュースの代わりに新鮮な果物を
なるべく普段からこういった食材を食べておくことが大事です。
食事で身体を変えるためには時間がかかります。
毎日の小さな積み重ねが今後の、
コンディション、パフォーマンスに大きく影響します!
食事も重要なコンディショニングということを忘れずに
実践していきましょう!!
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