貯金のために「家計簿をつける」の次に取り組むこととは?
こんにちは、たかです。
家計簿を1ヵ月間、継続してつけることができたあなたは、すばらしい!
一般的に「面倒くさい」で3日で終わってしまうことが多いです。なかなか1ヵ月間継続できる人は、少ないです!
そんなあなたは、資産形成の才能ありです!!
前回に引き続き、資産形成の「貯める力」のお話です。
この記事は、貯金額を増やしたい、お金が貯まる家計を作りたいという人に向けて書きました。
この記事を読むと、
貯金額の増やし方
お金が貯まる家計の作り方
固定費の見直し方
が分かります。ぜひ最後まで読んでください。
目次
1 支出を固定費と変動費に分ける
まずは、支出を固定費と変動費に分けましょう。
固定費とは、支払金額が毎月決まっている費用のことです。
住居費や教育費、保険料などが固定費に含まれます。水道光熱費や通信費は毎月変動するものですが、基本料金が決まっていることから一般的には固定費として考えます。
なかにはサブスクやジムを利用している方もいるでしょう。こうしたサービスの料金も金額が一定であることから、固定費に含まれます。
変動費とは、支払金額が毎月変わる費用のことです。
変動費の代表的な項目が食費や日用品費、交際費などです。また、ご祝儀や香典費、家電購入費、旅行費など突発的に発生する出費も変動費に含まれます。
家計簿を見ながら、固定費と変動費に分けてみましょう。
私の場合の固定費は、ざっとこんな感じです。
住宅ローン返済
インターネット代
スマホの通信費
Amazonプライム
マネーフォワードME年間利用料
自動車保険料
生命保険料
学資+子どもの習い事の集金
これら以外は、変動費ということになりますね。
2 固定費の見直し
お金が貯まる家計を作るのに大切なこと。
結論、固定費の見直しです。
変動費は、節約しようとすると生活にストレスがかかるので、考えなくてよいです。
それに対して、固定費の見直しは、1度やってしまえば、それが継続的に長続きするため、節約効果が高いです。
また、固定費を見直しても、生活満足度が下がることはありません。
私の場合、最初に取り掛かったのが通信費の見直しです。
通信費の見直しによって、次のように節約できました。
インターネット代 約6,000円→約3000円
スマホの通信費(3台) 約19,000円→約4000円
これだけで、月に18,000円節約できたことになります。
1年間に換算すると、
18,000円×12ヶ月=21,6000円
の節約効果です!
しかも、通信速度が遅くなることは一切ありません。見直し前と同じようにストレスなくインターネットもスマホも使えます。
インターネットやスマホのキャリアは今の時代、ネットや電話で簡単に変更できます。
生命保険や自動車保険もネットで契約すると、ぐーんとお得になる場合があります。
固定費の見直しにぜひチャレンジしてみましょう♬
3 終わりに
固定費を見直し、支出額を下げることに取り組んでみましょう。
固定費の見直しは、1度やれば節約効果が長続きします。
チャレンジしてみましょう。
そして「貯める力」を高めましょう♬
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。