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『英国王のスピーチ』 コリン・ファースが素晴らしい!

トム・フーパー監督の映画『英国王のスピーチ』をNetflixで視聴しました!

第二次世界大戦時に国の象徴として国民を奮い立たせるスピーチをしなければならないが、吃音症を持っており人前でうまく喋れないイギリスの国王ジョージ6世の物語です。

ジョージ6世のイギリス国王ならではの苦悩が描かれており、それに悩む人間らしさを表現している主演のコリン・ファースの演技力が抜群です。

そんな中で唯一対等に接してくれるライオネルや妻のエリザベスとの関係性もとても人間臭くて、心が温まります。

最後のシーンは観ている人も国王を応援したくなるような緊張感を味わえるようなとても素晴らしい映画でした!



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