Uchiakete始動?byちょこ
先日のスタートアップウィークエンドで一緒になったまつだいおさんと一緒に改めてキックオフMTGを実施。
キックオフMTGの前に考えた事
僕といおさん自身の幸せの事。僕だっていおさんだって可能性は様々。特にいおさんは若いし。起業ありきで話を進めたくない。転学だって復学だって留学だって、選択肢は様々にある。この仕事をやるからには本気でやるけど、別の道を歩むべきと考えたら、それを応援する。僕自身も今の仕事をやめるわけにはいかない。そこで得られる財産は(お金だけじゃなく)きっと僕の人生で大きな意味を持つのは間違いない。
キックオフMTG
カメラONで画面共有も出来て時間無制限、無料のツールという事でDiscordを選択。
↑の話をしっかりと共有して、いおさんのこれまでの進め方をヒアリング。おおよそ聞いてると、『実際に顧客になりそうな人にヒアリングしてサービス内容とマネタイズを考える→メンターさんに聞いてもらってダメ出しをしてもらう→・・・』を何度も繰り返している様子。
そこを踏まえて今後の進め方を会話。
・実際に、考えたサービスを知人の困ってる人に提供してみる。
・定期的に、出来た事や分かった事、考えた事等をnoteやスタートアップウィークエンドで知り合った方に聞いてもらう。
僕の迷い
今まで仕事にフルコミットメントしてきて、必要とあらば休みの日だって勉強して仕事での成果を最大化する為の努力をしてきた。仕事時間は言うまでもなく。
でも、今回はメインの仕事をやりつつ、Uchiaketeの仕事もする。そうなるとどうバランスを取ればいいんだろ?Uchiaketeの仕事にはどう関わればいいんだろ?いおさんの悩み相談相手?それとも・・・?
こういった悩みも、いおさんと話しながら解決出来た。いおさんが顧客(苦しい想いをしている大学生)をキャッチしてくる、僕がその方に様々な可能性を感じられる様な場を提供する。幸いにも長い社会人経験のお陰で色んな職業の人と知り合えている。拙い人脈を駆使して、僕も汗をかきたい。
追記
スタートアップウィークエンドでの僕のプレゼン、キックミについて上司と話す事があり、その話が僕にとってとても意味のあるものだったのでここに残しておく。
日本古来の木組み技術が僕は好きで、サーキュラエコノミの課題を解決しうる技術だし、残したいと思ってるんです。
上司:それは悪くないけど、それじゃ今まで仕事でやってきた事と一緒じゃない?ロボット技術を使って課題を解決しようとしてきたじゃない。あくまでロボット技術で、という縛りを入れてた。そうすると本来ロボット技術じゃない方が解決出来るはずの課題が解決出来なくなってしまうかもしれない。あまりにもこだわり過ぎると自分を客観視出来なくなるんだよね。あくまで課題ありきで、それを解決出来るのであればどんな手段だって取るべき、にならないとニーズありきにはならないよね、シーズありき、になっちゃうよね。
まぁ、人間誰しも自分の強みを生かしたいと思うから難しいんだけどね~
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