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漫画みたいな人生~コロナ禍サバイバルゲーム2~
沖縄の会社は売却を前提として3年間を前回にぶん回すことにフォーカスしたものだった。私自身は株主の一人として存在しており、そしてサラリーマン社長でもあった。コロナ禍ではホテルの運営は熾烈を極めた。毎月3,000万円近い現金が出続けた。コロナに入ってからはほかの株主にその話を向けても話し合いはきちんと行われることはなかった。確かにこんな状況を誰もが想定していなかった。当然、コロナ関係の融資の保証人にはすべて私がなることになった。
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