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下村岳人
2025年2月21日 19:45
「全員釈放!」那覇警察署の留置官が叫ぶ。「残念、今日はエイプリル・フールでした!」留置所は暗く辛いところ。そのイメージは那覇警察署では間違っていたのではないか。
2025年2月19日 17:56
留置所は暇だ。その暇はいままでの人生で経験した中でもっとも暇な時間と言えるかもしれない。ここでの過ごし方を共有していきたい。ひょっとしたらお世話になることがあるかもしれない。具体的な方法は3つだ。
2025年2月17日 09:34
逮捕二日目。午前に刑事課からの呼び出しがある。おそらく逮捕後の一般的な流れだと思うがなかなか中に入らないとわからないことが多い、社長をしていたり積極的に活動する人は何があるかわからない。その頑張る人たちの参考になれればうれしく思う。
2025年2月14日 22:28
水増し給付金を返します。通知を送って2年くらい。逮捕の当日に返金の仕方を国から開示された。金額と返し方についてだ。逮捕前に返金されてしまうと逮捕できない。つまりはそういうことなのだ。
2025年2月10日 17:04
これ、なんていう食べ物だろうか?!そのカルチャーショックは大きかった。南アフリカのプレトリア、ケニアのナイロビ、エジプトのカイロとなかなか遠いところに住んできた私でさえその文化を受け入れるのに時間がかかった。
2025年2月9日 08:27
このギャップを埋めるにはどういう言葉を使うのが適切だろうか。安心感。
2025年2月6日 17:15
逮捕前夜。自分が明日逮捕される、その確信を抱いて東京から那覇へと向かう。刑事の明日逮捕するから忘れ物しないできちんと出頭すること、こんな電話が人生でかかってくるなんて思いもしない。まるで小学校の遠足に向かうようだ。
2025年2月5日 09:01
家宅捜索から8か月が経った。被害届を出している観光庁へも顧問の弁護士より内容証明通知で返済したい旨の書面を出している。2年以上前から提出していたが、回答は一点張り。「追って連絡します」終われることとは刑事との追いかけっことのことなのか。
2025年2月3日 14:20
私は尻尾を巻いて逃げるように東京へと戻ってきた。本来であれば家宅捜索と逮捕の令状は同時に出ることが多い。私はなぜか家宅捜索の令状だけが出ていた。逮捕について知る機会はあまりない。まずはこの説明をしていこうと思う。
2025年1月27日 11:57
なかなか一般的にはどんな感じなのかを知る機会があんまりないのではないか。どんなことをするところなのか、そしてそこでは何をしているのか。なかなか話を聞く機会はないかと思う。私の経験の一部でもあり少しずつ記述していきたい。
2024年7月21日 08:08
2023年3月13日9時5分沖縄県那覇警察署で逮捕された。「確保!」6人の警察に囲まれて私は逮捕されました。逮捕までの流れと逮捕された後にどうなるか。それを書いていきたいと思いました。自分は大丈夫関係ないそう思う人、いっぱいいると思います。私も同じでした。毎年1億円以上のお金を納税しながら地道に活動を続けていた中で、日本という目線から見たら、都合がいい感じで逮捕できる人間だ