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下村岳人
2025年1月31日 12:03
すごい人数。その風景はお祭りみたいだ。事務所に那覇警察署刑事2課が20人。15坪の事務所で今までの最大の人口密度かもしれない。私の家に15人、事務所に15人。合わせて30名。エキストラ刑事をどこからか連れてきたのかもしれない。
2025年1月29日 14:03
15人の刑事と15個の段ボール箱。段ボールは押収した書類を持っていくために準備されたものだ。そしてそこにはダンベルしかなかった。
2025年1月28日 09:16
刑事15人と一緒に入った家宅捜索。私の自宅へと那覇警察署刑事2課が総出でのご案内となる。今まで不動産の人間として物件を案内してきたが刑事に自宅を案内するという行為は人生初となる。
2025年1月27日 11:57
なかなか一般的にはどんな感じなのかを知る機会があんまりないのではないか。どんなことをするところなのか、そしてそこでは何をしているのか。なかなか話を聞く機会はないかと思う。私の経験の一部でもあり少しずつ記述していきたい。
2025年1月24日 09:50
「ちょっと聞きたいことがあるんだけど、那覇警察署まで来てもらえますか??あ、逃げようとか思わないで」
2025年1月23日 18:11
何回も挑戦してきたんだ。そして何回もくじけそうになってあきらめた。最後に頼れるのは己だけ。
2025年1月21日 18:01
「買って買って買い続けるしかない」失った求心力と売り上げを戻すには結果を出すしかない。リーダーが自ら契約をするに尽きるのだ。
2025年1月18日 14:58
「え、まじ??」コロナ禍に入ったタイミングだった。№2という認識をしていたスタッフが辞めるという。このタイミングはきつかった。ホテルに自分自身の労働力をマックスまで寄せていた。東京の不動産の数字はがたがただったのだ。沖縄がずば抜けていい数字だからいいかなどと考えていた。その沖縄の数字が一瞬にしてゼロになったのだ。
2025年1月17日 16:11
一瞬で終わった取引。何よりも大切なことはコネとお金。これを学ぶには十分な案件だった。さて、この案件から作り出せた利益について説明していこう。
2025年1月16日 12:15
完全に準備は整った。あとは現場でまとめられるかどうかだけだ。強引な取引を生み出しお金をばらまきながらまとめ上げるようにした。取引先の耳さわりいい形の言葉を準備した。後は現場で印鑑をもらってくるという行為をいかにスムーズにできるか。
2025年1月15日 11:01
今回のミッションはいたってシンプル。住友不動産と三井住友信託銀行という大手と私たちがどうやって握手をするのかを考えること。そして相手に満足してもらうこと。金銭的にだ。
2025年1月14日 09:10
「500万円払います。ちょっと口利きしてもらえないですか?」正面から行って話がまとまらなければ横入り裏口根回し、なんでも使えるものは使った方がいい。先輩に二人であって話をする。
2025年1月12日 13:09
なんで自己破産しないの?銀行やまわりの人たちに多く聞かれたこの2年間。実際に債務整理と自己破産とをしっかり説明できる人はそんなにいないと思う。弁護士も大してあてにならない。むしろグーグルやチャットGPTに聞いた方が正確だと思った。
2025年1月11日 10:55
これは2億円くらい利益出る。そう思った入札には政治力を量がする金額で住友不動産の法人部に負けた。近隣の学校が購入の申し入れをしたようだった。