都市経営プロフェッショナルスクール グループA オンラインゼミ#04
昨夜はAグループのオンラインゼミ第4回でした。まだ1か月も経ってないのに、既に定着してきた感じもします。20:30~23:30 の3時間コース!なかなか疲れましたね
事業プラン発表第2回ということで、私を含めて4名がプレゼンをしました。今後のオンラインゼミでは、具体的な事業の話も含めて、本音で相談して的確なアドバイスをもらいたいよね、というような話もあり、徐々に信頼感も育ってきたなと感じました。
ということで、noteでは、あまり個別の話をするというより、具体の裏にある考え方、私が感じたことなどを報告したいと思います。
とにかく手を挙げるべき
3分でプレゼンをした感想は、「これは相当な準備が必要」ということ!
もちろん時間内に納めることも大切ですが、周りの反応や感想を聞くことで、意図したことが伝わってない部分、解像度が低すぎてイメージしてもらえない部分などが浮き彫りになります。
また、自分がそういう経験してから、他の方のプレゼンを聞くと、聞き方が変わるというか、より自分事として聞くので、気づきが増えると思いました。
講義で木下さんから、「過去の話や前提はいいから、これからの事業の話をしてください」というのを肝に銘じたつもりでしたが、あれもこれもという未練が雪ダルマ状になりw 結局、詰め込み過ぎの3分間になったのは、ホント反省です。プレゼン資料は10枚用意して、3枚に絞るくらいにしないとダメですね。
一方で良かったのは、まず発表の手上げを志願したこと。私は大変な怠け者なので、「この日にやります」と宣言しないとダメ。準備が出来てからやろうとしていると、アカンのだと思いました。
※追い込まれているはずなのに、前日にマンガ読んだりするんすよねw人間ってほんっと愚かです。でも、久ぶりの「特攻の拓」は面白い。90年代ヤンキー漫画、懐かしい!
自分がどう関わるのか、立場を明確に
プロスクに挑戦する時に、進めている事業が既にある人もいれば、具体的な事業はまだモヤっとしてる人もいると思います。それでも、実現したい将来像があるなら、モヤっとでも良いから、考えること、作り始めることに意味があるという話がコーチからありました。
そして、皆が全てのプロジェクトでリーダーをやるとは限らないので、プロジェクトにおける自分の立場を明確にすることが大切だ、というお話もありました。
例えば、事業全体を統括する立場として、プレイヤーとガンガン繋がって、キャスティングして…、という人もいれば、裏方的に全体をマネジメントするという立場もあります。公務員なのか、民間なのかでも関わり方が違いますし、自分の適性もあると思います(適性はやはり大切だとも思います)。
「自分が具体的にどう関わるのか」、その立ち位置をクリアにすることで、はじめて具体的な話ができると思いました。
事業経験豊富な先輩の解像度の高さ!
同じプレゼンを聞いていても、コーチからは次々と具体的な質問が出ます。
実際、誰がやるのか?
本当にその人はやってくれるのか?
そのデザインと商品の組み合わせで売れるのか?
そのぐらいのコンテンツでは人は来ないのではないか?
実際にこうして文字にしてみると、当たり前のように見えますが、短時間に沢山の新規情報が入ってくる中で、必ずしも明示的になってない課題を見つけ、それに適切に質問をしていくというのは、本当に凄いことです。自分で事業を経験している人の視点を目の当たりにし、めちゃ考えさせられました。
感想ばかりになりましたが、昨日も深夜までたくさんの刺激を頂きました。おかげで、興奮冷めやらぬまま、夜道をチャリンコ爆走で帰りました。
また、来週もぶっこんでいくので夜露死苦ぅ!
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