見出し画像

YouTubeチャンネル登録者数が1000人を突破した理由を考える【自己分析】

悲しいことに、最近のTaka RiderのYouTubeチャンネル登録者数の伸びは止まってしまっている。

どんな感じのペースかというと、いま手元のスマホから見れるデータによると、過去28日間で増えたのが11人。3日に1人増えている計算。

というのも、再生数がまったく伸びていない。チャンネル登録者数の約半分、つまり600回再生を超えた動画を探そうと思うと、だいぶ過去に遡ってしまうという状態なのです。

画像1

さて今回は、Taka Riderのチャンネルが停滞しているこのタイミングで、なぜTaka Riderのチャンネル登録者数が1000人ほどまで増えたのか、振り返りたいと思います。

端的にいうと、伸びたタイミングとその理由を述べさせていただきます。

この記事のターゲット層

まず、この記事がどのレベル層に向けて書いているのかをここで明確にします。結論、「チャンネル登録者数100人以上1000人未満」の層です

大した根拠はありません。わたしが伸びたタイミングがこの層に属している時だったからです。モトブログでチャンネル登録者数1000人を目指している方に参考になればと思います。

Taka RiderのYouTubeチャンネルは停滞ぎみ

画像2

そんな記事を書こうとしているわたしの状況をお伝えすると、停滞ぎみです

現在、登録者数は1,325人。対して直近の動画の再生回数は600回未満のものがほとんど。ほぼチャンネル登録者数は見かけの数字となってしまっており、新規で来た方は登録者数のわりに再生数が少ないなと疑問を感じるかもしれません。

そこでこの記事はその疑問を解消するために用意しました。Taka Riderチャンネルはどのタイミングで伸びたのか、なぜ伸びたのかを発信することにより、誰かの役に立つかもしれないと考えています。

いまの1000人はどこから生まれているのか

それでは、いまの1000人ほどのチャンネル登録者数はどこから生じているのかを明かしていきたいと思います。

伸びるきっかけとなったのはこちらの動画です。

残念ですが、250ccバイクは高速道路に向いてません。/ninja250r

こちらの動画は現在24万回再生を記録していて、現在までで約500人以上の登録者がここから発生しています。

明らかに当チャンネルのターニングポイントになりました。この動画がなぜ伸びたのかはこちらの記事で考察しています。

あとで読めるように、後ろにリンクを置いているので、このまま読み進めても大丈夫です。

次から、この記事の肝となる内容に入っていきます。

250ccに関する内容の動画を連投

スクリーンショット 2021-04-28 215345

上の画像を見ていただくと、24万回再生をたたき出した動画を機に、250ccに関する話題を連続して投稿しているのがわかると思います。

これがうまくハマりました。動画を3つ貼ります。↓

正直言って、250ccバイクでタンデムはキツいです。/ninja250r
250ccバイクはコスパ最強なので、学生にオススメ。/ninja250r
初バイクの排気量選び、250ccか400ccかで迷ってますか。/ninja250r

タイトルを並べます。注目すべきは250ccに関する動画を連続で集中投下したことです。

1. 残念ですが、250ccバイクは高速道路に向いてません。/ninja250r
2. 正直言って、250ccバイクでタンデムはキツいです。/ninja250r
3. 250ccバイクはコスパ最強なので、学生にオススメ。/ninja250r
4. 初バイクの排気量選び、250ccか400ccかで迷ってますか。/ninja250r

このように、この期間は250ccに関する動画だけをアップロードしました。もともとブログに書いていたネタということもあり、投稿頻度も1週間に1本のペースを維持することができました。

この4つの動画で600人以上の登録者が生まれています。

少しでも伸びた動画が出たら、それに近い内容の動画を集中して投稿していくのがとても有効だと思います。これ、この記事で一番言いたいことです。

動画のタイムラインに一貫性があると、チャンネル登録につながります。これも大事。

YouTubeは大変、たのしいけど

画像4

YouTubeは当たるまでがほんとに出口の見えないトンネルを進んでいるような感覚で精神的に大変だと思います。

わたしはチャンネル登録者数が1000人を突破するまで2年以上かかりました。

それでも続けてこれたのは動画投稿を楽しんでいたからです。だから正直、続けようという感覚はあまりなくて、ネタがないなら放置だし、バイクに乗る機会があったらカメラを回そうと、気楽に考えています。というか、そうでないと気持ちが持ちそうにないです。

しかし釣り竿にかかった魚は全力で取りに行きました。わたしの場合、その魚は250ccに関する動画でした。そこで、エサは変えずにそのエリアで集中して釣り竿を投げ続ければ、何本か引き当てる確率が高まるわけです。

まとめ

そんなわけでここらへんで筆を置きたいと思います。
この記事で一番伝えたかったことは、

少しでも伸びた動画が出たら、それに近い内容の動画を集中して投稿していく

ということです。YouTubeを楽しみつつも、少しだけ、戦略的にやっていく期間があっても面白いと思います。

さいごに、先ほどの関連記事を載せておきますね。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?