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小学校からの友人がいます。
そいつはとってもいいやつで、優しい。
ただ、見た目は正直あまりよくはありません。
出会いは同じ小学校で、なんで仲良くなったかは定かではないけど(同じクラスになったか、共通の友達がいたかだと思う)一緒に遊ぶようになっていました。
名前は小林(仮)
小林とは今でもなんだかんだ仲良く過ごしている。
様々なエピソードが彼とはありますが、それはこれから少しずつnoteで書いていければと思っています。
今回は、『プロブース』の一つの例え話として触れてみたいと思います。
小林は始めに書いたように、見た目は今一つ、お金もないしだらしない。心配性でパニック障害も併発。(今は寛解)意見がぶつかったり、自分の思いと違う話になると、論理的な話し方で人をすぐに追い込むような嫌なやつだ。
ただ、優しくていいやつでどこかほっとけない。
定期的に連絡がくる。
「彼女と別れた。へこむ」
そう、小林は彼女が比較的いつもいる。
長く続くこともあるし、何なら結婚もしたことがある。(しかし今は愛想を尽かされて逃げられてバツイチ)
とにかく寂しがりで一人でいれない。別れるとすぐに連絡がくる。
その時の話は必ずと言ってこの話になる。
『どうやったら自信が持てるか』
『どうやったら人を信じれるか』
『どうすればモテるか』
そう、僕は彼の彼女と別れるたびに『プロブース』をしている。
まず、絶対的に心がけていることは
『否定しないこと』
『全てを一度、肯定すること』
この2つを心がけている
ここで大切なことは、『一度全て』を否定しないことや肯定すること。
人は必ずと言っていいほど誰かに認められたいものだし、間違えていないと思いたい。また、傷ついた心を誰かに話を聞いてもらい癒して欲しいものだと考えています。
なので、一度全てを受け入れて話を聞きます。
そこから、何が必要で何を改善していかなければいけないかを1つずつゆっくりと紐解いていきます。
すると、ある程度話を聞いていると、彼が次に言ってくることは決まって『彼女が欲しい』だ。
いよいよ『プロブース』の始まりです。
ここでまず何をするかというと、彼が何を求めているかを知ることです。
・自分に自信を持ちたいだけ
・何がいけなかったかを知りたい
・彼女が欲しい
・生活を見直したい
etc.
彼の今何を求めているかによって『プロブース』の内容を検討していきます。
今回の彼の依頼は先ほど記載した通り『彼女が欲しい』
今回もなかなかハードルの高い依頼となりそうです。
しかし、それを何とかすることが僕の『仕事』です。
さあ、どうやって『プロブース』をするか。
それはまた次のnoteでお伝えいたします。
と、壮大なフリをして何も書かないという完全な『釣り文章』のようになってしましましたが、これまでの自分の経験をもとに、全ての人の拠点になれるように、あなたの全てを肯定していきます。
まずは、相談してください。
信じてください。
毎日が、1ミリずつでも確実に前進できるように力になります。