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頑張らないからこそ見つかる天職「任天堂の故・岩田聡社長の言葉」
おはようございます!TAKAです!
今日は、任天堂の故・岩田聡社長の言葉を取り上げながら、「天職とは何か?」について考えてみたいと思います。彼の言葉が示す考え方は、フリーランスや働く全ての人にとって、すごく大事なヒントになるんじゃないかなと。
岩田社長の言葉ってご存じですか?
「自分はそんなに頑張っているつもりはないのに、周りが褒めてくれる仕事があなたの天職です」
この言葉、すごく印象に残りますよね。「頑張る」って、どうしても一生懸命で、苦しいものってイメージを持ちがち。でも、岩田社長は違うんです。彼は、頑張っていると感じないようなこと、つまり、自分にとって自然体でできることこそが「天職」だと言っています。
正直、この考え方を知った時、僕も衝撃を受けました。だって、僕たちってついつい「頑張っている感」を求めがちじゃないですか?それこそ、仕事が忙しくて大変な時、「俺はこんなに頑張っている!」って、自分自身に言い聞かせたり。でも、それってもしかしたら「頑張らなきゃいけない」仕事を選んでいるのかもしれないって気づいたんです。
フリーランスに当てはめると
フリーランスって、自由度が高い分、どんな仕事をするか、自分で選べるのが醍醐味です。でも、その分「頑張りすぎる」選択をしがちじゃないですか?例えば、クライアントに頼まれているけど、正直そこまで好きじゃない仕事だったり、得意じゃない分野だったり。
でも、この岩田社長の言葉に照らし合わせると、「あんまり頑張ってないのに、周りが褒めてくれる」ような仕事こそ、本当に自分に合っている仕事だってことです。それが天職。
僕自身、営業戦略を考えている時はワクワクしながらやっていて、「これが自分の天職だな」って感じるんですよね。クライアントと一緒に新しいアプローチを作り上げるプロセスが自然体でできるし、褒められたり喜ばれたりする瞬間に、「これだ!」って思うんです。
また、僕がやっているタイマッサージやアクロヨガ講師兼パフォーマーもそうなんです。自分の体が健康になるだけじゃなく、周りの人にも喜ばれて、なおかつお金も貰える。「これも自分の天職だな」と感じる瞬間がたくさんあります。楽しみながら取り組んでいると、自然に感謝されるって、やっぱりそれが一番幸せなことだと思います。
天職を見つけるには?
じゃあ、どうやって天職を見つけるか?シンプルに、やってみることです。いろんな仕事に手を出して、自分が自然体でできること、頑張っている感が少ないのに周りに喜ばれる仕事を見つける。それこそが、天職だと思うんです。
もし今、「この仕事、頑張りすぎてるな」と感じているなら、一歩引いて、自分が「自然体でできる仕事は何だろう?」って考えてみてください。そして、その答えを大事にしていくと、もっと楽しく、もっと自然に自分の天職に近づけるんじゃないかなと思います。
では、また明日お会いしましょう!記事を読んで少しでもよかったなぁ~と感じていただけたら「スキっ」ボタンを押していただけるとnoteを書くモチベーションに繋がります!