「やったことがある仕事」しか選ばなくなるフリーランス…

おはようございます。TAKAです！

会社員時代って、やったことない仕事に挑戦すること、割と当たり前じゃなかったですか？例えば、「これ、やっといて」って言われて、「え、やったことないですけど」なんて言えずに、とりあえず調べてやってみる。しかも、その結果がちゃんと成果に繋がったりすることも多い。

でも、不思議なことに、フリーランスになると、急に「やったことがある仕事」しか選ばなくなる人、多いですよね。「自信がない」「クライアントに迷惑かけたらどうしよう」なんて理由で、挑戦を避けてしまう。これって、もったいなくないですか？

ぶっちゃけ、僕はやったことない仕事でもやります。もちろん、無責任に受けるわけじゃなくて、リサーチをしっかりして、自分が対応できそうだと思えば受ける。そして、その仕事が安い単価でも全然OK。それで新しいスキルや経験を得られたら、それが自分の“武器”になります。その武器を手に入れたら、後からいくらでも回収できますから。

例えば、僕が過去にやったことない分野の仕事を受けたとき、最初は正直不安でした。でも、その仕事を通じて新しい知識やスキルを身につけたおかげで、その後のクライアントワークで自信を持って提案できるようになったし、結果として単価も上がりました。

それに、仕事でミスをしても死にはしません。僕もこれまでたくさん失敗してきましたが、まだ死んだことはありません（笑）。むしろ、その失敗を糧にして成長できたことの方が多いです。

要は、やったことない仕事を避けるんじゃなくて、「これをやったら自分に何がプラスになるか？」を考えることが大事。失敗を恐れずに挑戦してみると、得られるものが意外と多いんです。

みなさんも、やったことない仕事に挑戦するハードルを少し下げてみませんか？その挑戦が、未来の自分の可能性を広げる大きな一歩になるかもしれません。

では、また明日お会いしましょう！記事を読んで少しでもよかったなぁ～と感じていただけたら「スキっ」ボタンを押していただけるとnoteを書くモチベーションに繋がります！