夢を追いかけた“その先”が人生を変える
おはようございます。TAKAです!
世の中、「夢を追いかけて失敗したら、それが無駄だった」みたいな風潮、ありませんか?でも、ぶっちゃけそんなことないと思うんです。
むしろ本気で挑戦したけど結果が出なかった人って、すごく魅力的だと思います。もちろん、ちょっと試して「やっぱり違うからやめました」っていう人にはあまり響かないかもしれません。でも、何年もかけて全力で向き合った経験を持ってる人って、その人にしかない独特の深みや雰囲気がありますよね。
例えば、5年間がむしゃらにやってみたけど目標には届かなかった、そんな人って、次のステージで一気に心の余裕が生まれると思うんです。だって、「一度本気でやった結果、世の中そんなに甘くないことを知った」っていう経験って、大きな財産じゃないですか。
僕自身、フリーランスとして仕事をしていると、「結果を出すこと」ばかりが注目されがちだなと感じます。でも実際は、結果が出るかどうか以上に、そのプロセスで得たものや自分自身の成長が何より重要だと思っています。
夢を追いかける途中で立ち止まったとしても、その経験は間違いなく人生を豊かにしてくれるはずです。「挑戦したけどダメだった」という経験がある人ほど、次に進むときの選択肢が広がるし、心に余裕が生まれる。その余裕こそ、これからの人生を軽やかにしてくれる力になるんじゃないでしょうか。
では、また明日お会いしましょう!記事を読んで少しでも「いいな」と思っていただけたら、ぜひ「スキっ」ボタンを押していただけると嬉しいです。モチベーションにつながります!