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「正しい問い」を探す力、フリーランスにも超大事な話!
おはようございます。TAKAです!
今日は、ちょっと視点を変えたお話を。
実はこれ、フリーランスだけじゃなくて、いろんな場面で役立つ考え方なんですが、特にフリーランスにとって超大事だと思うんです。
それは、「正しい答え」を探すことよりも、「正しい問い」を見つけることにフォーカスしよう、という話。
これ、めちゃくちゃ重要です。
大事なのは「正しい答え」を探すことじゃなくて、「正しい問い」を見つけることなんです。
— TAKA@経営者の営業参謀 (@taka_lancer) November 20, 2024
だって、もし間違った問いにどれだけ完璧な答えを出しても、ぶっちゃけ意味ないですよね。…
「正しい答え」が役に立たないとき
どういうことかというと、もし「問い」がズレていたら、どんなに完璧な答えを出しても、ほとんど意味がないってことです。
例えば、クライアントからこう聞かれることがありますよね。
「どのツールを使えば売上が伸びますか?」
この問いに全力で答えて、ベストなツールを提案したとしても、もし本当に必要なのが「売上を伸ばすために、どんな課題を解決するべきか?」だったら?
どれだけいい答えを出しても、肝心な部分が抜け落ちているわけです。
「正しい答え」を出す前に、「そもそもこの問いで合ってる?」と立ち止まることが大事なんです。
フリーランスにとっても超重要
フリーランスは、自分のスキルを活かして問題を解決する仕事。
だからこそ、「何が本当の問題か」を見抜く力が、クライアントから信頼される大きなポイントになります。
自分自身にも使える考え方ですよね。
例えば、こんな風に問い直してみるのはどうでしょう?
「なんでこの案件がうまくいかないんだろう?」
「どうしたらもっとクライアントが満足するんだろう?」
そんな時こそ、「そもそも、今取り組んでいる課題自体が間違ってないか?」と問い直すクセをつけるだけで、仕事のクオリティがグッと上がります。
どんな仕事でも活きる「問い直す力」
もちろん、これはフリーランスだけじゃなく、どんな仕事や日常生活にも当てはまります。
でも、フリーランスは自分で考え、動くことが多いからこそ、この「問い直す力」が他の誰よりも大きな武器になるんです。
フリーランスとして「答え」を出す力も大事ですが、まずは「問い」を磨いていきましょう。
これができれば、どんな課題も本質的な解決に繋がるはずです!
では、また明日お会いしましょう!
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