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「この人嫌いかも?」と思った時にやってみてほしい、ストレスを減らす考え方

おはようございます。TAKAです!
フリーランスとして働いていると、色々な人と関わる機会が増えますよね。クライアント、パートナー、同僚など、いろんな性格の人がいる中で、たまに「この人とはうまくいかないな…」と感じることもあるでしょう。でも、ちょっと待ってください。それって本当に「その人」自体が原因なんでしょうか?

僕が提案したいのは、「今日はうまくいかなかったな」と区切って考える方法です。これ、実はストレスを減らすためにめちゃくちゃ効果的なんです。

人を嫌いになるのは一時的なもの

正直、誰かを「嫌いだな」と思う瞬間って、ほとんどが一時的なものなんですよね。なんか今日はその人と話が合わなかったり、仕事の進め方でちょっとすれ違ったり…。でも、それって日常的に起こり得ることなんです。毎回完璧にうまくいく人なんていませんし、こちらだっていつも100%の自分を出せているわけじゃないですからね。

だから、うまくいかない時に「この人は自分と合わない」とすぐに決めつけず、「今日はうまくいかなかったな」と「今日」で区切ってみるのがおすすめです。たとえば、次の日に会ったら全然普通に話せたり、仕事がスムーズに進んだりすることもよくありますよね。

なぜ「今日」で区切るとストレスが減るのか?

もし「この人とは合わない」と決めてしまうと、その瞬間からその人に対する見方が固定されちゃうんです。次に会う時も、「この人はやっぱり苦手だな」とネガティブな気持ちを引きずってしまいますよね。すると、自然とその人との関係がどんどん悪くなっていく。

一方で「今日はうまくいかなかったな」と区切って考えると、次の日にフラットな気持ちでその人と接することができます。これ、かなり大きな違いです。相手との関係を悪化させずに済むし、自分自身もストレスを抱えずに済むんです。

嫌いな人を増やさないコツ

僕自身、フリーランスでいろんな人と関わる中で、「この人とは合わないな」と感じたことも何度もありました。でも、その都度「今日はうまくいかなかったな」で済ませてきました。おかげで、嫌いな人が増えることはなく、むしろ後から「なんか最近この人とはうまくやれてるな」と感じることが多いんです。

特にフリーランスの世界では、同じクライアントやパートナーと長い付き合いになることも多いですよね。だからこそ、相手との関係を長続きさせるためにも、この「今日」で区切る考え方は大切だと思います。

まとめ

「今日はうまくいかなかったな」と一旦区切ることで、相手に対してネガティブな感情を引きずらず、次の日にフラットな気持ちで接することができます。嫌いな人を増やさず、ストレスも減らせるので、ぜひ試してみてください。

では、また明日お会いしましょう!記事を読んで少しでもよかったなぁ~と感じていただけたら「スキっ」ボタンを押していただけるとnoteを書くモチベーションに繋がります!

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