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夫婦関係に必要な"肌と肌が触れ合う"ということ
おはようございます。TAKAです!
突然ですが、最近どれくらい夫婦で肌と肌が触れ合っていますか?
仕事に追われて疲れていたり、子どもたちに手がかかる毎日だったりすると、つい忘れがちになるのがこのスキンシップ。けれど、実はこれが夫婦関係の"あたたかさ"を育む重要なカギだと思うんです。
肌が触れることで心も触れる
僕はアクロヨガやタイマッサージを趣味としても仕事としても楽しんでいますが、実はこれが夫婦関係にもとても良い効果をもたらしてくれるんです。
例えば、アクロヨガでは体を支え合うことでお互いの信頼感が生まれます。ベース(下で支える人)は相手を安定させようと全神経を集中させ、フライヤー(上に乗る人)はその信頼に応えるように自分のバランスを整える。この過程で自然とコミュニケーションが生まれます。
また、タイマッサージでは相手の体の声を聞きながら、丁寧に触れることを大事にします。相手が「ここが気持ちいい」「ここが痛い」と感じるポイントを探りながら、自分の手でその疲れをほぐしていく。この"触れる"という行為が、言葉以上に相手への思いやりを伝えるんです。
忙しいからこそ、手をつなぐ時間を
「そんな時間ないよ」と思われるかもしれません。でも実は、これらを取り入れるのに特別な時間を取る必要はありません。たとえば寝る前の10分だけでも、パートナーの手や肩を軽く揉むだけで違います。
大事なのは、触れ合うことで心が通じる瞬間を作ること。タイマッサージのように、相手の体を労わる気持ちを込めて触れると、自然と感謝や安心感が生まれます。触れることで、「いつもありがとう」「そばにいてくれてうれしい」という気持ちが、言葉を介さずに伝わるんです。
日常の延長にある特別な時間
僕がタイマッサージやアクロヨガを妻と楽しむのは、決して特別な日の特別なイベントではなく、日常の中にある些細なスキンシップです。
肌と肌が触れ合うと、体だけでなく心もほぐれるもの。そこには、子どもたちや周りの人たちのためだけではなく、夫婦二人だけの大事な空間が広がります。
結婚生活が長くなればなるほど、こうした時間を意識的に作ることで、夫婦関係の"あたたかさ"を保てるのではないでしょうか。
今日から始められること
もし「最近あまり触れ合っていないな」と思ったら、今夜ほんの少しでいいので、パートナーの手に触れてみませんか?肩や腰を優しく揉んだり、疲れていそうなら足をさすってあげるのもいいでしょう。
夫婦関係を良好に保つために大事なのは、難しい言葉や理論ではなく、シンプルにお互いの体に触れること。肌が触れ合うことで、きっと心が温まる瞬間を感じられるはずです。
では、また明日お会いしましょう!記事を読んで少しでもよかったなぁ~と感じていただけたら「スキっ」ボタンを押していただけるとnoteを書くモチベーションに繋がります!